LM.C 10周年アニヴァーサリーライヴの開催を発表
ヴォーカリストmayaとギタリストAijiによるロックユニット【LM.C(エルエムシー)】。 結成10周年のアニヴァーサリーに向けて計4本のツアーを行うことが決定しているLM.Cが1月31日に〈Go to the 10th Anniversary LM.C TOUR 2016-SUPER GLITTER LOUD BOX-〉と銘打って渋谷のTSUTAYA O-EASTでツアーの初日公演を開催した。 約7ヶ月に渡って行われる4本の大規模なツアーはLM.Cが、過去に発表したフルアルバムのコンセプトに沿ってセットリストを組んでいくというもの。その第1弾となる今回のライヴは2008年にリリースした1stアルバム『SUPER GLITTER LOUD BOX』が軸となる内容だ。 LM.Cの巨大なLEDロゴがキラめくステージに『SUPER GLITTER LOUD BOX』のオープニングを飾るSE『NO.9』が鳴り響き、クラップと歓声の中、mayaとAijiはショッキングピンクと黒のヴィヴィッドなコントラストが彼ららしい新衣装で登場。いきなり最新のLM.Cのポップセンスが炸裂するアッパーなニューシングル『MONROEwalk』を披露した。 意表を付いた始まりにザワめく中、LM.Cの始まりの曲『☆Rock the LM.C☆』でぶち上がり、1stアルバムの収録曲やデビューシングル『Trailers』に収録されていたナンバーが次々に演奏される展開に場内の熱気は上がる一方。Aijiのエッジーなギターに歓声が上がり、mayaのチャーミング且つロックなヴォーカル&パフォーマンスに拳が上がる。10年近く前に発表された曲がメインのセットリストにも関わらず、曲のイントロが鳴らされるたびに熱いリアクションでOiコールやシンガロングで盛り上がる光景が広がった。 「俺たちの来る10周年に向けてスイッチ入れましたよ! 今日から『SUPER GLITTER LOUD BOX』といういちばん最初に出したアルバムにちなんだツアーが始まります。10年に向かっていく最新のLM.CがいにしえのLM.Cを召喚して、ぶち上げていきたいと思います! あの時の俺たちが見たかったような景色を完成させようぜ!」_maya 中盤では約10年にわたり、LM.Cのライヴの定番曲として活躍してきたハイスピードで疾走するナンバー『METALLY』に続いて2014年にリリースされたミニアルバムの中からたたみかけるビートとマシンガンのように放たれるmayaのラップが際立つ「MOGURA」を投下。 時が流れても色褪せない甘酸っぱいメロディのミドルチューン『-SORA涙色-』を含め、懐かしい曲たちが2016年ヴァージョンとして蘇り、LM.Cのヒストリーと生み出してきた楽曲たちが変わらず輝き続けていることを証明してみせた。 MCではmayaが新曲『MONROEwalk』の感想を問いかけ、その場の思いつきでマイクを向け、CMスポットに入れるタイトルコールをみんなに叫んでもらうというサプライズも。 「こうやって(各地で)強引にハッピーな思い出作っていきましょうよ」と沸かせ、ライヴはさらに加速していくことに。『SUPER DUPER GALAXY』で完全に一体となり、場内にはザッツLM.Cの賑やかな空気とすべてを肯定するエネルギーが充満。この日のステージは10周年に向かう幕開けにふさわしいものだった。 そして、後半戦ではmayaからの嬉しい報告が!初めてLM.Cとしてステージに立った記念すべき本会場、O-EASTからピッタリ10年後の2016年10月16日に舞浜アンフィシアターでアニヴァーサリーライヴを開催することが発表された。 場内が大歓声に沸いたのは言うまでもなく、終盤戦では再度、『MONROEwalk』を演奏する予定外の展開も飛び出した。 終演後、「今日から俺たちの青春が始まっちゃうんで、また参加してください」とAijiは伝え、mayaは「やべえ! ここから楽しいぞ! 最高でした! ありがとう!」と興奮気味に挨拶。ここからLM.Cは10周年に向かう日々を駆け抜けることになる。 そんな10周年を飾るにふさわしい第一弾シングル『MONROEwalk』が3月16日に発売となるが、今作のジャケットも公開となった。イラストレーター・YOICHIRO氏によるアメリカンなイラストが印象的なジャケットとなっているので、こちらもぜひチェックしてみよう。 カメラマンクレジット:宮脇進