乃木坂46 齋藤飛鳥「結末に納得いかない感じの作品がすごい好き」
今注目の人気女性タレントがおすすめの本を紹介するweb特集企画「本讀乙女」が、ブックリスタ公式サイトにて公開された。 記念すべき第1回は、乃木坂46のメンバー、齋藤飛鳥。「読み終わった後にモヤモヤする感じの作品が好きです」と語る読書好きな彼女が、お気に入りの本を3冊紹介している。 各本に対する想いや本の選び方、本にまつわる幼い頃の思い出など、ファンはもちろん、読書好きならではのインタビューに注目。第2回「本讀乙女」は2月22日(月)公開予定。同じく乃木坂46のメンバー、高山一実が、お気に入りの本について語る。 (特集ページより一部抜粋) —今回、齋藤さんのお薦めの本を3冊選んでいただきましたが、一番好きな作家さんが貫井徳郎さんとのことで。 齋藤飛鳥 そうなんです。貫井さんは昔から好きな作家さんで、今回ご紹介した『微笑む人』は、私が一番最近読んだ本なんです。 —この作品はちょっとモヤモヤが残りますよね。 齋藤飛鳥 ですよね(笑)。そのモヤモヤが残る感じが、私が好きなところなんです。だいたい私はどんよりとした感じがするものを読むのが好きなんですけど、ファンタジー系のような現実ではあり得ないことが描かれているものっていうのがどうも苦手なんです。だから、読み終わった後にモヤモヤしたりとか、結末に納得いかない感じの作品がすごい好きなんです。だって、現実ってスッキリすることがあんまりないなと思っているから(笑)。 —なるほど(笑)。『微笑む人』はどういうところが面白かったですか? 齋藤飛鳥 この作品は物語風ではなくて、モキュメンタリーというか、かなり制限された小説技法の中でのストーリーなんですが、私は読んでいて満足感がありましたね。