異色エンタメ集団“夏の魔物“ついにニコニコ本社降臨で大暴れ
「歌って踊ってプロレスする」。強烈なインパクトのステージを見せる超個性派エンターテイメント集団“夏の魔物”が1月19日に池袋・ニコニコ本社に登場した。 当日はプロデューサーでボーカルの成田大致、ファイト担当のアントニーオ本多、メインボーカルで人気グラドルの塚本舞、ダンス担当の大内ライダーが、毎日サテライトから放送している「ニコラジ」のゲストに出演の後、そのままイベントホールでミニライブと特典会を開催した。 いよいよスタートと言うところで、“夏の魔物”の対抗勢力として暗躍する極悪ヒール軍団“ブラックDPG”が乱入。「今日はセクシーにベビードールだあ!」と絶叫しながらいきなり自分たちの曲『邪88(よこしまはーと)』を歌い切った。すると後方にいたレコード会社の担当スタッフを機械獣が拉致。担がれてステージに放り出される。「なんでお前がこんな目に合うか分かるか?」とメンバー。「私たち(ブラックDPG)が1曲だけで、なんであいつら(夏の魔物)は2曲なんだ!」と詰め寄る。スタッフは「俺けっこうエラいスタッフなんだ!誰か助けてー!!」と救いを求めると、夏の魔物の4名が戦隊ヒーローよろしく颯爽と登場。『爆裂レボリューション』をファイティングソングにアントニーオ本多がみごと悪役を撃破、池袋の平和は守られた。 最後は1月20日に発売となったメジャー第2弾シングル『東京妄想フォーエバーヤング』を熱唱。MCでアントニーオ本多が「先ほどニコラジに出させていただいたら、サテライトに若い女の子がぎっしりいて“お!俺たちとうとう来たか”と思ったんですが、次のゲストのビジュアル系バンドのファンでした」と残念そう。成田は「2016年前だけを向いて頑張っていくので応援よろしくお願いします!」とタイムリーな言葉で挨拶し、熱狂パフォーマンスは終了。その後行われた特典会では、塚本がグラビアアイドルの本領発揮し、セクシーナースのコスプレで登場。ファンとの握手やチェキ撮影会も大いに盛り上がった。 <メインボーカル塚本舞にインタビュー> -“夏の魔物”に参加するきっかけを教えてください。 塚本舞 今まで音楽活動はしていなかったのですが、友人の大森靖子ちゃんのライブで初めて歌わせていただいた時に、メンバーを探していた成田さんがたまたま観に来ていて、声を掛けてくださって。その時もうシングル発売は決まっていたのにボーカルが決まっていなかったらしくって、1週間後にレコーディングだったんですね。それで3日以内に答えがほしいって言われました。 -そんな(笑)迷いはなかったんですか? 塚本舞 かなり迷いました。でも楽曲とか聞かせていただいて、楽しそうだなって純粋にそう思って決断しました。(私が)加入しないと企画自体が“ぽしゃる”って言われたんですけど(笑) -初めは正式メンバーではなかった? 塚本舞 そうです。ゲストボーカル的な立ち位置だったんですが、いきなりセンターで(笑)。ジャケット写真を歌舞伎町の交差点でゲリラ撮影したりたいへんでした。グラビアの撮影では経験できないですからねえ、びっくりしました。 -去年の6月に正式メンバーになったんですね 塚本舞 ユニット名が“夏の魔物”に改名したのを機に正式メンバーになりました。 -歌は好きなんですか? 塚本舞 好きでしたけど、まさかメジャーデビュー出来るとは夢にも思わなかったですね。 -衣装がまたセクシーですね!ピンクのセーラー服。 塚本舞 ピンクは私のカラーです。胸元が大きく開いているのですが、私はもっと閉じたかったんです。フイッティングの時に“ここからさらに開くよ”って言われて“これ以上開けるんですか?”って言ったんですが、抵抗空しくこのように。。(笑)。成田さんには“セクシー担当”と言われているので(笑)。 -またサスペンダーがエロいですね。 塚本舞 これ、裸にサスペンダーしてから着てるんですよ♪それでヘソ出しのセーラー(笑)。チラッとしか見えないので、PVとかで「あっ!」ってなってくれたらいいかな(笑) -グラビアの仕事とは違う? 塚本舞 はい、全く違う自己表現だなあって思います。グラビアは撮影時はみなさんからの反応が分からないので試行錯誤しながら、制作スタッフと練ったものを提供しますが、音楽、特にライブだと、こちらが提供したものへの反応がすぐ返ってくる楽しさとか、“こうした方がいいな”とかすぐに直せたりするので。すごい勉強になります。 -ほかに違いを感じることはあります? 塚本舞 グラドルに会いに行くって敷居が高いってよく言われるんです。撮影会だと値段も高いし、良いカメラを持ってないだとか、テクニックに自信がないとか。DVDイベントも秋葉原とかは行きにくいって。でも音楽活動だと、CD1枚で握手できたり、場所も渋谷とか池袋のタワーレコードさんとかなので、今までTwitter上でメッセージをくれていた女性のファンや、ライトな層の方にも行きやすいんですよね。先ほどの特典会でも部活帰りの高校生の方が来てくれたり。(夏の魔物は)せっかくいろんなエンタメがクロスフェードしたユニットなので、私からグラビアを好きになってくれたり、グラビアファンがプロレスを好きになったりと、お互いが相乗効果で良い影響を与えていければなと思います。 -2016年の目標はありますか? 塚本舞 早々に『東京妄想フォーエバーヤング』が「めちゃイケ」のエンディングテーマになって、まだ実感が沸かないんですけど、2016年のテーマ曲にしていただいて、ずっと流れるので、もっともっと“夏の魔物”の音楽がみなさんの心に刺さればいいなと思います。ほんとにすごい事ですよね?毎週土曜日のゴールデンタイムに流れるって。わたし母に泣きながら電話しましたもん(笑)。グラビアももちろんやりますし、多方面でいろんな事に挑戦して頑張りますのでよろしくお願いします!