Do As Infinity 伴 都美子も泣き崩れた名曲『柊』新ver.完成
2015年9月29日に16周年を迎えたDo As Infinity。今までリリースしたシングル作品の中から厳選した16曲をメンバー2人だけでリアレンジ、再録音し、16週連続配信するプロジェクトを進行中だが、その第14弾『柊 [2 of Us]』が1月20日にリリースされた。 同曲のオリジナルは、2003年11月6日にリリースした17thシングル(TBS系ドラマ『恋文 ~私たちが愛した男~』主題歌)。多くの名バラードを生み出してきたDo As Infinityだが、ファンでなくとも知る憂いのある切ないバラードとしては、「柊」ほどカラオケでも歌われ、愛されている曲はないかもしれない。秋から冬にかけてオンエアされた、渡部篤郎、水野美紀、和久井映見ら出演の人気ドラマとの相性も抜群であった。 ただ、これほどの名曲を完成させるまでには苦労もあり、伴 都美子(vo)はレコーディングの際に、この曲の歌詞とメロディーが自身の気持ちと強烈に重なってしまい、どうしても歌えず泣き崩れてしまった……とインタビューで語ったことがある。後にも先にもそこまでの経験はないようで、このエピソードもまた「柊」という曲に人の心の深いところを揺さぶる力があることを物語っている。 なお、今回の『柊 [2 of Us]』では、この曲の持っている喪失感を損なわぬよう、原曲の世界観に忠実に再構築。あれから10年以上のキャリアを積んだ伴 都美子の歌声、大渡 亮によるギターのハーモニーにより、さらに哀愁を帯びた音源に仕上がっている。 ◎伴 都美子(vo)コメント 当時、この曲のレコーディングのときに我を無くしてしまいまして……そんなこと後にも先にもないんですけど。今はもうそんな風にはならないですけど、歌う度にそのときどきの何かに懺悔してる気持ちになる曲です(笑)。お届けする時期がちょうど冬で、季節的にもピッタリな曲だと思うので、今回の『柊 [2 of Us]』で改めて多くの人に聴いてほしいですね。 ◎大渡 亮(g)コメント この曲を大好きな人が多く存在するんだとしたら、今回の「柊 [2 of Us]」はかなり原曲に忠実に作っているので期待してほしいです。お客様の期待を裏切っちゃいけないと思って制作しました。ギターでハーモニーをつけるとより哀愁を帯びると思ったんで、そこはアップデートしてるんですけど、原曲の持ってる喪失感みたいなものは絶対に損なってはいけないと。だから間奏もすべて原曲に忠実。原曲が好きな人にこそ聴いてほしい。