DOGinThePWO、BugLug、Blu-BiLLioNメンバー羽織袴で和太鼓披露
Resistar Records所属のDOG inTheパラレルワールドオーケストラ、BugLug、Blu-BiLLioNが一堂に会するイベント“治外法権-新春だょ全員集合!!2016-”が、1月3日にTOKYO DOME CITY HALLで開催された。毎年お正月に単発ライブで、夏に全国ツアーで行われる“治外法権”だが、今回はセッションを含めた6時間のフルボリュームで実施!終演後には夏のツアー日程と初の海外公演も発表され、2016年のさらなる勢力拡大を予感させた。 幕開けは、なんと3バンド16人による新春和太鼓。羽織袴のメンバーがズラリと並び、クリスマス返上で猛特訓した成果を勇ましいバチさばきと見事なアンサンブルで聴かせ、大きな拍手を沸き起こした。続いて、昨年夏の“治外法権”ツアーで結成されたメンバーシャッフルによるセッションバンド(ダッチワイフ、Ajito、ミケwith HMK2)と、後輩レーベルであるRiostar Records所属の弾丸 NO LIMIT、LOUD GRAPE 、LEZARDが交互に登場。イビツな王道ヴィジュアル曲を正月ならではのコミカルな味付けで届けたダッチワイフ、爆音メタルとオールデスヴォイスのMCでオーディエンスを圧倒したAjito、ツインヴォーカルも取り入れたアイドルノリが奇抜なミケ with HMK2と三者三様のスタイルで、客席のテンションを上げまくる。 当然、3バンドによる本編ライブも嬉しいサプライズが目白押し。1月1日に結成7周年を迎えたDOG inTheパラレルワールドオーケストラは、DOGのファーストソング『APPLE[WORLD]GO-AROUND』で始動時からのアーティスト写真をスクリーンに映して歴史を辿る一方、正月らしい和ムードいっぱいの『祭izm』の曲中で今後の展開を告知。2月24日に発売するDOG初の両A面シングル『BLACKブルドッグ/ラブラドールオーケストラ』のタイトルを。また、持ち曲100曲越え記念の全曲披露ワンマンツアーを3~4月に挟み、5月7日にTOKYO DOME CITY HALLで『ニコニコ犬会議』を行うことを発表して、春(Vo)は 『ここでワンマンやるぞ!』と勇ましく吠えた。 続いて、2月3日にニューシングル『S.O.S.』を発売するBlu-BiLLioNは、新衣装のみならず曲のほうも初披露という大盤振る舞い。EDMやダブステップを取り入れたBlu-BiLLioN史上最も斬新なナンバーを、ミケ(Vo)いわく“S.O.S.ダンス”のレクチャーも交えて、オーディエンスを踊らせた。ラストは一斉にタオルが振られる『Ready?』で左右にモッシュ!いわゆるロックバンドとは一味違う躍動感とラフなパーソナリティの表れたステージで新たな方向性を見出しつつある彼らは、4月に全国ツアー“TO BLUE UNIVERSE”も敢行。ファイナルは5月8日の日本橋三井ホールだ。 トリのBugLugは『今年の干支は何だかわかりますか!?』という一聖(Vo)の問いに会場中がタイトルコールする『猿』で大暴れする等、正月ムードを吹っ飛ばすようなファストチューンを次々に投下。1月末まで現在進行中の47都道府県ツアーで培ったタフなバンド力を存分に発揮する一方で、最後は『約束するよ。今年1年も楽しいことたくさんあるから』と『JUGEMU』を合唱させて、大きな感動を呼んだ。3月30日にニューシングルをリリースした後、4月9日には自身2度目のワンマンとなる日比谷野外大音楽堂で、5th Anniversary集大成、6年目をスタートさせる“GO TO SICKS”を行う彼ら。6年目の決意と飛躍に期待したい。 そこから16人でテーマ曲『Resistar Recordsのテーマ』を大セッションする恒例のフィナーレで締めくくると、本日の模様が6月15日にDVD化されること、そして7月18日の福岡から8月26日のZepp DiverCityまで、全国11都市を回る全国ツアー“治外法権 VOL.6”が開催されることがスクリーン上で発表された。さらに、2016年春には初の海外公演が中華圏、韓国で行われることもWEB上で告知。ついにワールドワイドな展開を果たすことになった。常に新しいことに挑戦し続けるResistar Recordsから2016年も目が離せない。