川栄李奈がAKB48時代の楽曲披露サプライズ
川栄李奈がAKB48卒業後に選んだ最初の仕事が舞台『AZUMI 幕末編』だった。初舞台で初主演。おバカキャラだった川栄李奈にとって未知の領域であり、誰もがそんな大役は厳しいと思っていた。 約1ヶ月の稽古を積んで、ようやく舞台の初日を迎えることになった。舞台の初日では、これまでのAKB48に所属していた時では想像できないほどの真剣な表情で、殺陣のシーンでも初めてとは思えない動きを見せた。AKB48時代はおバカキャラだったことで、おちゃらけたイメージが先行していたが、川栄は誰よりも飲み込みが早く、吸収する能力が高く、この舞台を観た客からは「これ本当に川栄なの?」なんて思えるほどの素晴らしい演技を見せた。千秋楽まで走り抜けこの舞台をやりきったことで一皮むけ、女優・川栄李奈の誕生となった。 舞台は大きな話題を呼び人気となり、2日Zeppブルーシアター六本木にて「AZUMIニューイヤーパーティー」と題したファンイベントが行われた。イベントには舞台の衣装で出演者が登場し、いきなり舞台のワンシーンでもある殺陣が披露された。川栄の見事な殺陣さばきは、客席からどよめきが起きるほどだ。真剣でカッコイイ川栄を見せてくれた後は、出演メンバー全員でトークやゲームをやるのだが、罰ゲームで川栄が、かつてAKB48でセンターを務めた『ハステとワステ』を歌うサプライズが発動。ゲームコーナーでは、小学生でもわかるクイズが行われたのだが、ここで小学生に負けてしまい、しっかり「おバカ」もアピールした。さらにお正月にちなんで、餅つき大会が行われたり、川栄が巫女さんのコスプレをして、川栄大明神となって、客席から選ばれたファンをお払いするパフォーマンスまで見せてくれた。 アイドル時代からの可愛さも残しながらも、女優としての可能性を見せている川栄李奈。2016年、期待の新人女優の一人と言えるだろう。