マニア過ぎるモデル 市川紗椰が2016年ブレイクするアニメ・漫画を予想
12月25日発売の「FLASHスペシャルグラビアBEST 2016 新春号」(光文社)にて、各ジャンルごとの預言者たちが、2016年以降のネクストブレイクアイテムを大予想してる。その中でも、最近アニメや鉄道マニアとしてテレビ番組にも出演する市川紗椰が、アニメ・漫画のネクストブレイクを予想している。 -1クールに放送される50本近くのアニメをほとんど観てるんですか? 市川紗椰 基本的にはすべて観るようにしていますね。2015年は、アニメの当たり年。なかでも『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』は、最近ではなかなか見られない残酷な主人公を描いた挑戦作ともいえる作品で、古参ファンも納得させる会心の出来。泥臭い内容に、登場人物も濃くて、ロボものを観ない人にもおすすめです。漫画だと『ヤスミーン』がよかったな。ライオンの王国を舞台に動物たちの戦いを描いているんですが、設定が面白くて、読みやすくて、ほどよくくだらない。なのに思いがけず感動しちゃう自分が悔しい、そんな作品です(笑)。 -2016年、期待するアニメは? 市川紗椰 まずは『アクティヴレイド─機動強襲室第八係─』。『ガン×ソード』など、数々の名作を生んだ谷口悟朗さんが総監督のアニメです。ストーリーが秀逸な谷口監督の久々の新作オリジナルなので、何をやらかしてくれるのか、考えただけでもたまらないです。次いで、信者級(笑)に好きな製作会社「P.A.WORKS(以下、PA)」の新作アニメ『ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』。高校の吹奏楽部が舞台ですが、〝PAがつくる青春ものにはハズレがない〟と思っている私にとっては鉄板作品。流行りのミステリー要素もあって、注目です。最後は『昭和元禄落語心中』。今まで本格的に落語を題材にしたアニメはほとんどなかったので興味深いです。2015年後半はとくに、『ヤングブラック・ジャック』などリバイバル作品が多く、〝昭和〟を感じました。2016年も『昭和元禄落語心中』に加え、駄菓子アニメ『だがしかし』など、その流れが続くかもしれません。 -では続いて、おすすめの漫画を。 市川紗椰 グルメ漫画好きの私として絶対にはずせないのが『ダンジョン飯』です。少し前の誰もが知っているRPGの世界観のなかで、主人公の勇者が捕まえたモンスターを食材に、ひたすら〝クッキングパパ〟をするという作品(笑)。毎回、捕まえて、どう調理するか悩んで、食べて…という展開なんですが、それがまったく飽きずに読めてしまう。いつのまにかドラゴンもおいしそうに見えちゃうのは本当にすごいです。次に、アニメ化されて有料配信も始まった『機動戦士ガンダム サンダーボルト』。これはガンダム好きにとって特別なアムロやシャアが出てくる〝宇宙世紀〟という世界観で描かれた新作というだけでワクワク感があります。懐かしいモビルスーツも出てきますし、アニメ化もされたので、2016年はまさに読み時だと思います。最後が、『俺のプロレスネタ、誰も食いつかないんだが。』です。主人公のプロレス愛が清々しくて、何かに熱狂している人を見る楽しさと、各所にちりばめられたプロレスのうんちくで、へえ~と納得しながら楽しく読めます。 市川紗椰 [モデル] 「sweet」「BAILA」などで活躍。また『TOKYO DESIGN WEEK tv.』(BS日テレ)でMCを務めるほか、バラエティ番組などでも活躍。アニメや鉄道マニアとしても知られる。 その他の著名人のネクストブレイク予想は、発売中の「FLASHスペシャルグラビアBEST 2016 新春号」(光文社)で全て公開されている。 クリックですぐに購入