大晦日「笑ってはいけない」で人気再燃!?ELT『fragile』に注目
日本テレビ系列で毎年年末に放送されている、年越しTV番組の恒例といえば、スペシャル番組『ガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない』シリーズ。 2015年12月31日に放送されたこの番組では、Every Little Thingの『fragile』の替え歌がエンディング曲として使われていた。そこで特番を観た方も、そうでない方も、改めてこの名曲を噛みしめてみよう!ということでEvery Little Thingの『fragile』をおさらいしてみたい。 『fragile』は、フジテレビ系で放送されていた恋愛バラエティ番組「あいのり」の主題歌にも起用され、爆発的なヒットとなったラブソング。 ELTの17枚目のシングルとして発売されたこちらは、あっという間にシングルチャート1位を獲得!!実はこのシングルチャート1位だが、リリースが2001年1月1日ということで、なんと21世紀最初のシングルチャート1位を獲得した曲なのだ。さらに『fragile』は、第34回日本有線大賞「有線音楽優秀賞」、第43回日本レコード大賞「金賞」を受賞し、2001年末の「NHK紅白歌合戦」でも歌われ、この年の国民ソングになった。 タイトルの『fragile』は、「脆い、壊れやすい」という意味が。これについて、以前とあるTV番組で持田が制作当時を振り返り「ELTのリーダーが脱退したことで2人体制になったときに、歌手をやめなくてはいけないのでは?などの不安や悩みに押しつぶされそうになっていた」と語っている。そんな葛藤の日々の中、持田がそのときの自分の正直な思いを綴って出来上がったのがこの『fragile』なのだという。 そんなセンチメンタリズム溢れるこの曲、「イントロが流れるだけで涙が出る」と女性を中心に泣き歌としてもいまだに支持が高く、何年経ってもスマホでDLする人や、カラオケで歌う人も多数いるそう。しかしながら、2001年1月1日に発売された曲が、15年後の2016年1月1日に替え歌として流れるのも何かの縁なのかも? 替え歌で新しい魅力を見せてくれたELT、新年のお出かけの際は『fragile』を聴きながら移動するのはいかがだろうか?