LoVendo Я 初の単独カウントダウンライブ 「 2016 年はもっとたくさんの人に知ってもらいたい!」
田中れいな率いる4人組ガールズバンド・LoVendoЯが、新年カウントダウンライブ「LoVendoЯ COUNT DOWN LIVE 2015~TogetheЯ!~」を、31日深夜から東京・表参道GROUNDで開催。2016年を迎え、メンバーそれぞれが意気込みを語った。 「第48回 日本有線大賞」で新人賞を受賞、メジャーデビュー1年目を鮮やかに飾ったLoVendoЯ。その記念の年の最後を締めくくるこの日のライブ。まず未発表曲の『乙女の諸事情』からスタート。続く、結成当初からの人気ナンバー『Sweet Tweet』で場内は一気にヒートアップした。 2曲を歌い終え、田中が「みなさんと一緒に2016年を始めたいと思いますので、今日は楽しんでいってね!」と叫ぶと場内は大きな歓声につつまれた。 そしてライブスタートから1時間近く。時計の針は11時50分になろうとしていた。そこで、あとわずかとなった2015年の出来事をメンバー4人で振り返ることに。「下半期の思い出が濃かった」という田中。メジャーデビュー、リリースイベント、全国ツアー、有線大賞…などさまざまな出来事を振り返りつつも、田中が忘れている出来事が多すぎて、他のメンバーから突っ込まれることもしばしば。そして時計の針が0時に近づき、新年カウントダウン。「HAPPY NEW YEAR!」の田中の掛け声をきっかけに、場内大歓声の中、メンバー、ファンが一緒に2016年を迎えた。 年が明け、いきなり語り出す田中。「当たり前のように“この人とお正月を過ごす”という人と、来年のお正月は過ごせなくなるかもしれない。自分がおらんくなるかもわからんし、相手がどっかへ行ってしまうかもわからない。事故に遭うかもわからないし、何かのきっかけで人間関係が壊れるかもしれない。絆というものはずっとつながっとると思ったら大間違い!」といつになく熱い田中。他のメンバーから「重いですよ」「田中さん何かありました?」とツッコミが入るが、「今一緒にいる人、今仲良くしている人と一緒にいられることが当たり前と思わず、伝えたいことがあったら今相手に伝えること」と説く田中だった。 そして新年を迎え、昨年メジャーデビューシングルをリリースできたことに続いて、「今年はアルバムを作りたい!曲も増えているし…」と意気込む4人。 2016年一曲目の演奏は2月24日発売の両A面シングルから、新曲『宝物』。田中れいな作詞による初のシングル曲だ。この曲が生まれたきっかけは11月の田中の誕生日のこと。友達がサプライズでお祝いをしてくれたことに田中が感動し、その思いをありのままに、魚住の書いたメロディーに乗せたという。「みんなにも大切な仲間っておるやろ? その人を思いながら聴いてほしいなと思います」と語りかけ、歌い始めると、田中のストレートな歌詞の世界に会場中が惹きこまれていく様子が伝わってきた。 後半は『イクジナシ』『愛の儀式』などのファンになじみのライブナンバーが続き、場内のテンションは加速する。メンバーの私物などレアグッズが当たる抽選会を挟んで、記念すべきメジャーデビューシングル『いいんじゃない?』『普通の私 ガンバレ!』で本編の幕を下ろした。場内から溢れるようなアンコールの声に促されて、再びステージに登場した4人。ここでゲストが紹介された。 そして初の単独カウントダウンライブは終わりの時を迎える。楽しかったライブの余韻に浸るように、ZONEの『secret base・君がくれたもの・』のカバーを4人でしっとりと聴かせる。 最後にメンバー4人が新年の抱負を披露。まず岡田は「得意の釣りででっかい魚を釣ることと、バンドファンを釣ってLoVendoЯファンの仲間に招き入れたいと思います!」、魚住は「作曲に力を入れたい。またハロプロさんに曲を書かせてもらいたいし(昨年はアンジュルム『出すぎた杭は打たれない』の作曲を担当)、LoVendoЯの曲をオリコン1位に導きたいです!」と意気込んだ。 また宮澤は「2016年は進化したい、いろんな意味で。いろんな波に抗って頑張りたいです!あと、いつもドジでみんなを困らせているので、今年はしっかりしたいです!」と話し、笑いを誘っていた。 最後に田中は、さらに作詞に力を入れることと、初めての外部の舞台(同じ事務所の出演者がいない舞台)へ出演するにあたって意気込みを語ったほか、「LoVendoЯをもっとたくさんの人に知ってもらいたい!「有線大賞」に出させてもらったとき、twitterで話題になったようですが、やはりもっとTVにも出たいし、歌番組にも出たいと思う。夢はたくさんあります」と目を輝かせた。そしてラストは未発表曲『YELL~あなたに贈る~』であったかなムードの中、ステージの幕を下ろした。