ゲスの極み乙女。新MV公開!見どころは「卒業」のパロディ
2015年の今年、昨年4月のメジャーデビューから2年たたずしてNHK「紅白歌合戦」初出場を果たし、2ndシングル『私以外私じゃないの』が第57回レコード大賞“優秀作品賞”に選出。同曲が今年アップロードされた動画の中で、最も注目を集めたランキングの「国内ミュージックビデオ」カテゴリNo.1に輝くなど、数々の快挙を成し遂げているゲスの極み乙女。。 来年1月13日(水)にリリースとなる前作アルバム『魅力がすごいよ』から約1年2か月ぶり、待望の2ndフルアルバム『両成敗』に収録されているリードトラック『両成敗でいいじゃない』のMUSIC VIDEOが遂に解禁となった。。 “両成敗がとまらない”というフレーズを大合唱したらどんなに気持ちよいだろう?当初のそんな素朴な想いから200人の男女の混声合唱団とこのMVは制作された。誰もが一度は経験したことのあるであろう合唱。皆で歌う事で歌詞や曲の世界観を更に拡張していき、人に訴えかけていく。人から発せられる力と、今回のキーワードでもある“両成敗”という文字から想起する日本の歴史感とその雰囲気(和装、武者、のぼり旗、習字タイトル)も漂うことでさらにその空間は濃く深いものになっている。 その一風変わった空間で、様々なことが起きていく。合唱コンクールの会場にリムジンで登場する場違いさ、光るLED武者、サイリウムを持ちながら歌う合唱団。全てが何かがおかしい…。その中でも、メンバー達は楽しそうに自由に演奏していく。そして“両成敗”という言葉を軸にメンバーに起こる出来事が、運命のようにつながっていく。 特に、映画「卒業」のパロディを演じるシーン。休日課長が思いをよせる、ほな・いこかを川谷絵音から奪いとる。各キャラクターも重なって“両成敗”を象徴するシーンになっている。1960年代に大流行したこの映画は、恋人を奪う事、奪われる事を象徴的に描いていて、しかし、奪う方の痛快さに焦点をおいた映画だった。そんな映画をゲス乙女流に落とし込み、メンバーの魅力とキャラクター、楽曲のもつ包容力が、全部まとめて“両成敗でいいじゃない”と笑い飛ばしているようにも見える。最後の大団円では、あれだけカオスなことがあったのに合唱の力も重なり、感動的なフィナーレになっていく。そして“両成敗でいいじゃない”その川谷絵音の一言が心に刺さる。 また、ゲスの極み乙女。2ndフルアルバム『両成敗』発売記念スペシャルサイトがMVの解禁と合わせてオープンになった。本スペシャルサイトでは、『両成敗でいいじゃない』『私以外私じゃないの』『ロマンスがありあまる』『無垢な季節』『オトナチック』のMVや本作に関する情報が集約されており、今後スペシャルコンテンツや最新情報が随時追加される予定となっている。こちらも合わせてチェックしよう。 ゲスの極み乙女。「両成敗でいいじゃない」MUSIC VIDEO