ドラマ「火花」NMB48山本彩出演決定「自分に重ねてがんばろう」
2016 年春より日本を皮切りに全世界で全10話一挙ストリーミン開始(各国順次配信予定)となる、ピース又吉直樹著「火花」のNetflixオリジナル作品の撮影が順調だ。 処女作にして第153回 芥川賞を受賞、累計245万部発行(2015年12月現在)という異例の大ヒットとなったお笑い芸人・ピース 又吉直樹の著書「火花」。初の映像化となる本作品は、今までの「ドラマ」という概念に縛られることなく、1本の作品として、約450分の壮大な物語として制作されている。 この度、小林薫、田口トモロヲ、染谷将太、菜葉菜など実力派俳優の出演が追加決定。 出演に際し染谷将太は「とても素敵な監督陣と共演者陣と、とても素敵な空気の現場に参加させていただいています。この全10話から何が滲み出てくるのか、楽しみで仕方ありません。そして、楽しみにしてもらえるような作品になるよう、自分ができることをぶつけさせていただいています。」とコメント。 さらに、NMB48の山本彩が、まさにこの小説の入口となる“あのシーン”へ出演。山本は観て頂く方へ、「上京してきて、夢や野望をもって立ち向かっていく人の熱いメッセージみたいなものが込められているかなとも思います。私も自分に重ねて、がんばろうという気持ちにもなったので、是非みなさんにも見て頂いて、自分の目指すものへ取り組んでもらえたらなと思います。」とメッセージを寄せた。 また、徳永と神谷のそれぞれの相方役も発表に。主人公・徳永の相方役に、井下好井・好井まさお、神谷の相方役に、とろサーモン・村田秀亮がそれぞれ決定。漫才師が演じる“漫才師役”という役柄に対し、クランクイン初日、全然緊張していないと言っていた好井は「僕はオーディションを受けていなくて、オーディションの練習役だったんです。そんな素の状態で受かったのなら素のままでいこう、と。今はそう腹をくくっているので、すべて楽しいです。」また以前より神谷役の波岡とは知り合いだったということで波岡から「本当にやりやすい」とお墨付きをもらった村田は「僕に関しては奇跡ですよね。東京に出てきてからくすぶっていたので、是が非でもいい結果を残したいと思います。」とそれぞれ語るなど、不安以上に期待の方か大きい。 売れない芸人の先輩・後輩の日常と絆を描いたこの物語は、単なる“お笑い芸人の物語”でなく、成功を夢見る若者が、現実と夢の狭間で苦しみながらも、自分らしく生きる様を描く二人の若者の青春物語。今まで知ることがなかったエンターテイメントの世界の裏側で、苦悩する 二人の姿は芸人という特別な世界だけではなく、‘何かを目指し、夢中になったことがある’誰もが、今までに一度は感じた事がある感情が湧き上がる。 総監督を務めるのは、映画『さよなら歌舞伎町』『ストロボ・エッジ』などを手掛けた廣木隆一。本作の「文学的で、洗練された感じ」と原作を読んだ際に感じたという廣木監督は、原作の世界観を壊さず、文字の持つ表現や、風景・間・テンポなどの文体の行間をうまく映像で表現したい、と語る。 1話と9話そして最終話の監督を務めながら、約450分に渡る1本の作品をつくるべく、各話全てが統一されたメッセージをもったエピソードになるよう細部に渡って、全ての監督ともに制作を進めている。Netflix オリジナル作品『火花』は、2016年春、全10話(約450分)の作品となって、世界各国にてストリーミングがスタートする。 山本彩写真(C)NMB48