乃木坂46 卒業発表の永島聖羅が再登場”ながさんコール”止まず
2015年12月17日より『乃木坂46 アンダーライブ at 日本武道館』が開催され、13枚目『今、話したい誰かがいる』のシングルによるアンダーライブとなった今回は、計20000人が来場し、日本武道館2日間と過去最大規模になった。 開始早々、”ノンストップコーナー”として『嫉妬の権利』から始まり、『自由の彼方』『13日の金曜日』を歌いあげ、全12曲ヒット曲を立て続けに披露。途中のDANCEパートでは一人一人のソロパフォーマンスがあり、日頃メンバーが見せないクールな表情、一転してとにかく可愛い表情を見せたりと実に豊かな内容でファンを楽しませたメンバー。その後堀未央奈がMCで「みなさ~ん!ついについに!アンダーライブが武道館にやってきましたよ~!」と大きな声で投げ掛けると、割れんばかりの歓声と会場に光り輝くサイリウムが一体となって応えた。 続いて”全員センターコーナー”では、2日間に分けて全アンダーメンバーがランダムでセンターになり楽曲を披露。『おいでシャンプー』や『何度目かの青空か?』など往年のヒット曲も交えながら構成されたセットリストはファンも堪らない様子だ。『立ち直り中』のセンターを務めた寺田蘭世は、「一番先頭にいると、誰も見えないから不安で、振りを間違えたらどうしようかと思ったけれどセンターに立って歌わせてもらってすごく嬉しかったです」と歓喜の気持ちを語った。 ライブ終盤には、ラストスパートとして『ぐるぐるカーテン』『走れ!Bicycle!』『バレッタ』を披露し、中元日芽香「最初の頃は会場を埋める事ができず悔しい想いもしたけれど、少しずつお客さんが増えていって”武道館でアンダーライブをやりたい”という野望を持ちました。今日こうしてアンダーメンバーだけでこのステージに立ち、こんな素晴らしい舞台に立たせてくれた皆さんに心から感謝します」と言い、『君の名は希望』をメンバー一丸となって歌い上げ本編が終了した。 アンコールコールでは、歴代の乃木坂46アンダーメンバー伊藤万理華、井上小百合、齋藤飛鳥、衛藤美彩、星野みなみがサプライズで駆け付けアンダーライブの思い出をファンと共有しながら、『左胸の勇気』を披露。涙を浮かべながら衛藤美彩は「みんなの力で勝ち取った武道館は本当にすごいと思います!私もこの喜びを同じステージ上で、少しでも分かち合えたことをとても嬉しく思います。」と感激を顕わにした。 最後は、堀未央奈が「武道館ライブを実現させてくれた会場の皆さんと一緒に歌いたい」と言い『乃木坂の詩』をファンと共に歌い上げ、乃木坂46アンダーライブ武道館全公演が終了と思われたが、会場から割れんばかりの”ながさんコール”が起き、初日の武道館に卒業発表した永島聖羅が再登場。「まだまだ終わりたくたいの?」と声を掛けると、大歓声が起こり「それでは聞いて下さい、ハウス!」の掛け声でステージにメンバーが集合し熱唱した。会場は永島聖羅のサイリウムカラーの”黄色”に包まれ幕を閉じた。 乃木坂46が他のアイドルグループと異なるは、常に謙虚で前向きな所だ。公演中は何度も頭を下げ、全力で歌い、踊り、躍動する。「感謝の気持ち」と「ひたむきさ」がかけ合わさったライブだった。次世代のアイドルシーンを担う今後の乃木坂46アンダーメンバーにますます目が離せない。