ユナイト 前代未聞の対バン企画「タイムリ−プ」過去へ未来へ大盛況!
このイベントはメンバー5人それぞれがユナイト結成前に所属していたバンド「キャンゼル」「ALiBi」「EVE」「LeMpicka?」を復活させ対バンするというイベントで、チケットは瞬く間に完売! 急遽、前日の12月12日(土)に品川ステラボールで追加公演が組まれる注目ぶり。さらにニコ生での独占配信などあり、この夢のイベントに期待値の高さが伺われた。 オープニングは、LiNがベーシスト・akiとして所属した「LeMpicka?」のステージで幕開けし、椎名がLeMpicka?と出合った『ピレネ』など8曲を披露。ジャズを取り入れるなど、幅広い音楽性でファンを魅了した。 続いて登場した「ALiBi」はヴォーカルの結が “アイドル”カイとして笑顔あふれるステージを展開。左右に腰を揺らして踊る『イエローバナナサーフィングー』など8曲で、5年ぶりのデート(ライヴのこと)を楽しんだ。 3番手はドラムの莎奈が祥として所属した「EVE」。大阪のバンドということもありMCでは終始笑いに堪えないステージだったが、武翔が「ユナイトも応援してあげて、すごい頑張っているから。ほかの(ユナイトの)メンバーも応援してあげて」と祥を振り返ると、祥は目を潤ませて武翔に会釈。フロアから大きな拍手が送られていた。 4番手は上手ギターの椎名未緒とベースのハク、そして2014年まで共に夢を追い続けたドラムのゆきみが在籍した「キャンゼル」が登場。幕が開いた瞬間から沸き立つ会場、1曲目の『Invit’』では驚きからか泣き出すファンの姿もあった。揺れに揺れたフロア。ラストは『Allegro』でファンと合唱し、2度とない瞬間を締めくくった。 そして過去へタイムリープしていた各メンバーが現在へ戻り、ユナイトとしてトリを飾る。SEから堂々と登場し『レヴ』『Cocky-discuS』『ice』と勢いある曲で会場を熱くさせた。『WONDER f∞l PEOPLE』では舞台から飛び降りたギターのLiNがカメラマンからカメラを奪い、メンバーを撮影して回るなど大暴れする一幕も。その勢いのまま『small world order』『イオ』『絶望クリエイター』とライヴで人気のナンバーでたたみかける。フロアも、“全力全開”で盛り上がり、ユナイトのパワーをまじまじと見せつけた。 そして最後に結が、「ライヴが決まったとき、真っ先にやりたいと思っていた曲。前のバンドを大切にしているからこそ、この曲をやる意味がある」と語り始まったのは、最後の曲『Eniver』。「僕らにはどうしても届けたい歌がある」と歌詞に思いを込めて熱唱し、「これからもオレたちと一緒に行こう」とフロアを見つめてうなずき、U’sと強くなった絆を確かめていた。演奏が終わると出演した全バンドを呼びこみ客席をバックに記念写真を。過去と現在が入り混じったとても貴重な写真で幕を閉じた。 終演後にはステージ両サイドに現れたスクリーンにて、感謝の言葉から始まる映像が流れ始め、この結成5周年企画「Rt5A」の第4弾として2016年3月23日にニューシングル「ジュピタ」をリリースすることを公表。通算8作目のシングルは、通常盤、初回生産限定軽装盤に加え、カップリングにメンバー5人が作詞作曲をしたメンバー盤5タイプがあり、フロアは喜びの声に包まれていた。 また、ステージにはさらに「No.6」の文字が浮かび上がり、5周年の企画がまだまだ続くことを示唆。節目に向かって加速し続け、さらに飛躍を誓うユナイトから目が離せない。