ニコびじゅマーケット〜イケチョク(池袋直売所)〜第二回も大盛況
「生産者に会える!!買える!!」をテーマに、アーティストたちの新譜/旧譜のCDやDVDはもちろん、初出しのアイテムや、このイベントでしか手に入らない限定レアグッズのアーティストによる直売イベントが、11月23日(月・祝)に池袋P’PARCOニコニコ本社B2イベントスペースで開催になったのが「第二回ニコびじゅマーケット〜イケチョク(池袋直売所)〜」。いわゆる、「V系版コミックマーケット」と言えようか。7月に第一回目を開催したところ「またやって欲しい」声が多様寄せられたことから、今回の開催が決定。 このマーケットは「即売会」のみならず、参加しているアーティストたちによるニコニコ生放送を通した「トークイベント」も会場内で実施。この日のイベントに参加したのは、Airish/inc.RIBON/Lig/LOG/the LOTUS/Purple Stone/ソニックデスモンキー/ジンの8バンド。お馴染み星野卓也MCのもと、軽妙なトークを繰り広げてくれた。その模様を、以下にお伝えしよう。 場内には数多くのファンたちがすし詰め状態になりながら、イベントの開演を待ちわびていた。目の前の大きなスクリーンには、次々と若手ビジュアル系バンドたちのMVが流れ続けてゆく。しばしの待ち時間さえも、次々流れる映像を観ているうちあっと言う間に過ぎていった。 イベントは、2バンド1組での対バントークと直売会のイケチョクの2つのパートに分けて開催。最初のゲストとして登場したのが、Airishとinc.RIBON。まずは、それぞれのバンドの魅力の紹介や近況報告から。Airishは、「歌物を中心に活動。綺麗から激しめな曲調まで幅広く対応。でも一番メロディーを魅力にしている」(レン)バンド。inc.RIBONは、「ライブに来ればわかる」(彪)そうだ。 inc.RIBONは、1月20日に2ndシングル『ヒトリ遊び』をリリース。物販で商品を購入した人には3月のライブで2ショットを撮れるチケットをプレゼント。来年1月でバンドは結成2周年を迎えることや、連続2マンライブを東高円寺二万電圧と池袋BlackHoleで行うことも報告してくれた。inc.RIBONの、この日のイベントのための”初出しアイテム”は「サイン入りポスターとLIVE DVD」。ポスターに関しては、購入した方の目の前でサインを実施。物販で2500円以上買った方にはメイキングDVDも先着順でプレゼント。 Airishの”限定アイテム”は、「シングル『涙のヴォージニア』購入者に希望するメッセージを記入」。新ドラマーTomoki加入後の正式初ライブを12月2日にTSUTAYA O-WESTで実施することも告知してくれた。 続いて、公開放送ならではのコーナーイベントとして「対バンこ~~な~~~!!」を実施。勝ったバンドはさらに告知タイムを獲得でき、負けたバンドはメンバーのKISS顔写メを「ニコびじゅ公式twitter」(https://twitter.com/nico_visual )にてTweetされるという罰ゲームが。1組目のお題は、「高速あっちむいてホイ」 。この対決、4人対4人で実施。先頭の人からゲームを次々と開始。負けた人は、負けた方向を向いたまま自分の座席に座る罰ゲームも加わっていた。 バトルの結果は、2人勝ち残りでAirishの勝利。高速と言いつつ、だいぶゆっくりとした対決ではあったが…。負けたinc.RIBONの中から、対決に参加していなかったCoco Rosbergが罰ゲーム用の写真を撮られていた。どんな表情が撮影されたのかは、「ニコびじゅ公式twitter」を見て欲しい。もしかしたらこのゲーム、罰ゲームになったほうが美味しいかも…。 2番手に登場したのが、the LOTUSとPurple Stone。最初に各バンドの紹介から。the LOTUSが「the LOTUSは立っているだけで格好いいバンド」(レイ)と伝えれば、Purple Stoneは「曲を大事にして、いい曲作っている制作集団」(keiya)と自己アピール。続いては、最新ニュースと”限定 or 初出しアイテム”を紹介。Purple Stoneは「新しいデザインのタオル」をライブ会場よりも先行初出し販売。the LOTUSは「私服チェキ」を今日だけ限定販売。 Purple Stoneの最新ニュースは、12月9日にシングル『回転木馬』をリリース。12月11日には2ndワンマンライブを新宿RUIDO k4で実施。the LOTUSは、12月23日に1stシングル『Wish』をリリースすることを告知してくれた。「対バンこ~~な~~~!!」では、「お絵描き対決」を実施。絵のお題は「クリスマス」。メンバー全員で一つの絵を描く形で実施。しかも一人に与えられたのは5秒。つまり、25秒でクリスマスの絵を描きあげる内容。 対決後に、完成した絵をカメラと客席に披露。the LOTUSの絵に会場中が爆笑。Purple Stoneの絵に対しては「可愛い」の声が。判定は、ニコニコ動画のアンケート機能によって決定。勝利したのは、Purple Stoneでした。the LOTUSから罰ゲームを受けたのは、ベースの翼。どういう表情を写したのかは「ニコびじゅ公式twitter」をご覧になってください。 3組目は、Ligとジン。まずは、各バンドの魅力から紹介。Ligは「ヴォーカルのメロディーを一番大切にしていること。夏にリリースしたシングルのテーマが和、ジンさんとバチバチでいく」(大志)。と語れば、ジンは「ジャパニース哀愁ポップ、メロディアスな曲と激しいライブとのギャップを楽しんで欲しい」(Riku)と自己アピール。 ジンの”限定アイテム”は「始動から現在まで、いろんなライブ映像を中心とした秘蔵映像を詰め込んだDVD」。メンバーとしては見て欲しくない映像もあえて組み込んでいるそうだ。Ligは、本日限定のみの販売となる「LigロゴマークとEvoLvコラボステッカーのセット」を用意。 近況報告では、Ligが2016年1月8日に無料ワンマンライブを池袋EDGEで実施。さらに、12月21日3ヶ月連続主催ライブを池袋BlackHoleで行うことも告知。ジンは、11月28日に大阪RUIDOでワンマンライブを行うことを。さらに、発売したばかりのシングル『この好きはどういう好きなのかもはやわからないけど好きなのです。』の魅力とオリコンインディーズチャートで8位を獲得したことを報告。加えて、慶が「7月26日が誕生日」と勝手にアピールしていた。 「対バンこ~~な~~~!!」では、「キメゼリフ大喜利」を実施。出されたお題に対して「格好いいセリフ」を返答。格好いい答えを返した人が勝利という内容。「仕事の入り時間に遅れてしまったときの格好いいひと言」に対して、ジンの慶が「朝からご飯3杯食べてたら遅れました」と。Ligからは、大志が「猫が車に轢かれそうなのを助けてきたんです」と返答。 「ステージ衣装で移動中、職務質問されたときの格好いいひと言」については、Ligのさくが、「これからちょっとヤッちゃうんです」と。ジンからは大蛇が「これが僕の一生を賭けてやりたかったことなんです」と返答。思わず場内から拍手が。アンケートで勝者を決めたその結果は、ジンの勝利。罰ゲームは、Ligからさくが登場してくれた。こちらもぜひ「ニコびじゅ公式twitter」をご覧になってください。 4組目の登場となったのが、LOGとソニックデスモンキー。まずは、”限定アイテム”を紹介。LOGは「ニコニコ本社内で撮ったオフショット写真」、当たりチェキを当てた人はニコニコテレビちゃんのプリクラで撮ったプリクラをプレゼント。ソニックデスモンキーは「Three wise monkeys Tシャツ2種類」を用意。さりげなくフリップで「拍手」をアピール。何時しか紹介のトークは、ソニックデスモンキーの聖也とLOGのヴァンビによる、ジャパネット高田風に紹介するバトルになっていたのもお愛嬌。 LOGの近況は、12月27日に池袋CYBERでクリスマスワンマンライブを、さらに1月に東名阪2マンツアーを実施。ソニックデスモンキーは、MCの星野卓也さんの似顔絵を紹介…というネタを持ってきた後に、1月22日にTSUTAYA O-WESTでワンマンライブを行うことを告知。12月7日には聖也のバースデー主催ライブも行われるそうだ。 続いては「対バンこ~~な~~~!!」へ。LOGとソニックデスモンキーが行ったのは「しゃもじリレー」。各メンバーが手にしたしゃもじを使ってピンポン玉をリレー。そのしゃもじを見て「これ、ご飯がつかないやつですね」と聖也がつっこんでゆくところは、さすが芸人魂!? ゲームは、狭い舞台上でリレーを実施。ピンポン玉を落したらやり直しというルール。一回目の結果は、スススッとピンホン玉を進めたLOGが、2回目はソニックデスモンキーが勝利。決勝戦となった3回目では、LOGが勝利。結果、2対1でLOGが勝ちをおさめていた。ソニックデスモンキーの罰ゲームは、ドラムの聖也が撮影。その表情は、「ニコびじゅ公式twitter」でご覧になってください。 トークイベントはここで終了。続いては、会場を舞台に、8バンドの即売会へと移っていった。会場には、動きまわるのも大変なほど多くの人たちが来場。入口へと繋がる階段には、入場待ちの人たちがズラッと並んでいた。 場内左右に並んだ各バンドの出展ブース。訪れたファンたちは、次々とお目当てのブースへ足を運び、いち早くこのイベント限定・初だしのアイテムを購入し、メンバーとあれこれ会話を繰り広げていた。中には,次々とブースをまわる人も。むしろ、ほとんどの人たちが各バンドのブースを覗き込んでは、メンバーらと気さくに会話を楽しんでいた。イベントは入場無料ということもあって気軽に足を運びメンバーらと気楽に触れ合っていけるのも、ファンにとっては何よりも嬉しかったこと。今回も大盛況だったように、「ニコびじゅマーケット」の第3回目も期待したい。 PHOTO: 住倉博之 TEXT: 長澤智典 ニコびじゅマーケット「イケチョク」第二回