BugLug 日比谷野外大音楽堂ライブを発表!
結成5周年を迎えた2015年に“乾杯”のスローガンを掲げ、10月よりバンド自身初の47都道府県ツアー“GAMBLING JAPAN”を敢行中のBugLugが、その29本目を11月29日に恵比寿LIQUIDROOMで開催。ソールドアウトの熱気で噎せ返るフロアを強靭なバンドサウンドで圧倒し、1ヶ月半に及ぶ過酷なロードで培った進化を叩きつけた。 自らを鍛えるべく、今回のツアーでは毎公演セットリストを変えている彼ら。この東京公演では“今を生きろ”と訴える『TIME MACHINE』での厳かな幕開けから、5年間で生み出してきたバラエティ豊かなナンバーで時にディープに、時にコミカルに、時にアグレッシブにオーディエンスを煽動する。緻密でパワフルな演奏とリアルなメッセージ、そして遊び心あふれるスパイスで仕立てるBugLug流のエンターテインメントに、フロアの床は揺れっぱなし。「人生はギャンブル。だから自分で考えて、意志を持って選ぶことが何より大切」と贈った最新シングル『幸運の女神は去りゆけど笑え』では、大合唱も沸き起こった。 場内の温度が急上昇した終盤では、一聖(Vo)が「5周年の集大成、そして6周年のスタートの場所を決めました」と、4月9日に日比谷野外大音楽堂でワンマンライブを開催することを発表。5周年から6周年というターニングポイントに、“病みつき”という意味を掛けた“GO TO SICKS”というライブタイトルも、実にBugLugらしいネーミングで期待が膨らむ。 アンコールでは、このツアーのために作られたという『GAMBLING JAPANのテーマ』も披露。“ソイヤ!”の掛け声から演歌パートに雪崩れ込み、地名を叫びながら(この日は“東京!”)一斉にジャンプする悪ふざけが満載のナンバーで、一聖の「東京といえば江戸。江戸といえば神輿」という言葉から、“ワッショイ!”とオーディエンスがエア神輿を担ぐシーンも。この曲では毎回ご当地の祭りが繰り広げられるとのことなので、これから参加される方々は楽しみにしていてほしい。 さらに歌い終えた一聖から、「このツアーがあったからできた曲があって、言いたいことがあって。その曲を、次に発表したいと思います」と、3月30日にニューシングルをリリースすることが告知され、客席からは大歓声が。最後はライブ鉄板曲『猿』でカオスな狂喜のうちに、熱狂のステージは幕を閉じた。 初の47都道府県ツアーは、この東京公演から第2クールをスタートさせ、来年1月の大分DRUM Be-0まで残り19公演が予定されている。その内1月13日の静岡SUNASHからの12本は、12月12日にチケットの一般発売がスタート。成長著しい彼らの姿を、全国各地でぜひ目撃してほしい。