アンティック-珈琲店- 熱狂渦巻くワンマンスタート!Xmas発売の新曲もお披露目
アンティック-珈琲店-の全国ワンマンツアー『LIVE CAFE TOUR’15「Burning Communication」』が、11月21日(土)にHEAVEN’S ROCK さいたま新都心で行われたライブからスタートした。チケットもSOLD OUT!!と、幸先の良いスタートだ。 ツアータイトルへ「Burning Communication」と名付けたように、今回のメニューは、魂を熱くたぎらせる/騒がずにいれない熱狂を導き出す楽曲が主役。 この日から、クリスマスレッドを基調とした新衣装で登場。満員のカフェっ仔(観客)たちが赤いタオルを振りまわし、みく(Vo)と歌をかけあってゆく。メジャーデビューシングル『千年DIVE!!!!!』から幕を開けたライブは、熱狂へ飛び込めとばかりに、冒頭から場内にBurningな空気を生みだしていた。 「僕ら、このツアーで燃えたいと思って『Burning Communication』とタイトルを付けました。でも、ゆうきが『この小屋(ライブハウス)を燃やすくらいの勢いでやろうぜ』と言ってたんで、『小屋を燃やしちゃ駄目でしょ?(笑)』と注意したんですけど。僕ら的には心を燃やして欲しいので、一緒に燃え上がりましょう!!」とMCでみくが語ったその発言こそ、今回のツアーを一番わかりやすく説明する言葉。 「僕たちにしか出来ないロックがあると思ってます」というみくの言葉通り、手の花咲かせはしゃいだり、会場全員がモンキーダンスやヘドバンに興じたり、無数の拳突き上げ舞台上と客席がバトルしたりと、魂も身体も熱くBurningさせる楽曲を5人は次々と叩きつけてきた。 中盤では、ツアー始まりの日に相応しくミディアムメロウな楽曲を歌えば、12月25日にシングル発売する『恋するサンタクロース』もいち早く披露。気持ちを熱く高ぶらせる楽曲も魅力だが、肌と肌とを交わしあう温もりを感じたり、胸ときめかせるロマンチックな歌を通し、恋に落ちた瞬間と同じドキドキした気持ちを届けてゆく姿勢も、ほんのりアダルトな香りも漂わせる今のアンティック-珈琲店-の魅力? 中盤戦では、紫に髪を染めたゆうき(Key)が「Burning Jump!!」と叫びながら、カフェっ仔たちを煽ると、普段はクールなカノン(B)もコール&レスポンスを呼びかける。そのコールが「だ埼玉って言うんじゃねぇ!!埼京線が最強だ!!」という内容なのも… このコール、各地で飛び出すのかも楽しみだ。 「こうやってステージに立てるのも、みんなとの絆があるから。俺たちはみんなの夢の支えになれればいいなと思ってる。それが俺たちの夢です」と、後半もみくの煽りを受け、会場中のカフェっ仔たちが拳やタオル振り上げ『BondS~絆~』へ熱狂。魂を燃え盛らせた『覚醒ヒロイズム?THE HERO WITHOUT A NAME?』、お馴染み『スマイル一番イイ♀~2015ver.~』などを奏で、終始場内中にBurningした熱狂と笑顔の花を咲かせながら、アンティック-珈琲店-はツアー初日の幕を閉じていった。 この日は、アンカフェの鉄板曲から、『苺』のような懐かしい楽曲も演奏。新旧どんな歌が飛び出すかも、今回のツアーで気持ちをBurningさせる上での嬉しい魅力になっている。ツアーは、みく(Vo)の誕生日でもある1月5日(火)ティアラこうとう大ホールまで続くように、セットリストも組み換えながら、熱狂を抱くライブを繰り広げてゆくのは間違いない。 TEXT:長澤智典