宮脇詩音『最後のやさしさ』のMVが女子にはちょっと衝撃的
12月2日(水)に発売する宮脇詩音の新曲『最後のやさしさ』のMusic Videoが、CDの発売より約1ヶ月先行して公開された。 ————————— 冬を鮮やかに彩る光の中、私はひとり、あなたを待っていた。 あなたは少し遅れて来ましたね。…新しい彼女を連れて。…じゃあ、どうして会いに来てくれたの? ————————— 今作の歌詞をなぞるかたちで、宮脇のナレーションからスタートするMV。 その内容は、女性から「ひどすぎる」と声が上がりそうな内容となっている。 それもそのはずで、今作のMVの内容は、別れてからずっと忘れることができなかった元カレと久しぶりの待ち合わせをした主人公だったが、元カレはまさかの新しい彼女を連れて現れた、という衝撃のシナリオとなっているのだ。 未発表のものも含め、これまで100作以上の歌詞を書きあげてきた宮脇が「過去最高に切ないラブバラードが完成した。」と自ら語るのも納得できるほど、まさに“切なすぎる”描写からMVがスタートする。 今作は7月25日にリリースされた1st Full Album『GIRL』に収録されている『最後のわがまま』に登場する主人公のその後を描いた内容となっているということで、改めて「最後のわがまま」の歌詞を読み直してみる。 ————————— きっとこんな願いはもう叶わないと分かっているけど、ひとつだけワガママを言えるのならば、 もう一度だけ聞かせてほしい、あなたの声、忘れてしまうその前に。 ————————— まさに“最後のわがまま”が叶い、ようやく会うことが出来た元カレが、待ち合わせ場所にわざわざ新しい彼女を連れてくるという、女性からしたら「ひどすぎる」内容の今作。 それであって今作のタイトルが「最後のやさしさ」であることが、これまたなんとも意味深だ。 「女の子がこの歌詞を読むと『ひどすぎる』って言います。でも男の子は『この彼氏の気持ちもわかる』って言います。多分、女の子と男の子って、どうしてもずっと理解し合えない部分もあるんじゃないかなって。でも逆に言うと、そういう部分があるから恋愛って刺激的なんじゃないかなって、そう思って書いた歌詞です。」 今作の歌詞に関してそのように語る宮脇。これが宮脇自身の実体験なのかどうかはわからないが、宮脇の歌詞に興味を持ち、共感する女性が増えている理由が今作の歌詞を通して十分にわかる。 新曲『最後のやさしさ』、そして、両A面シングルのもう1曲『花開く時』は、ダウンロード配信、ストリーミング配信共に、11月4日(水)から先行してスタートしているので是非チェックしてみて欲しい。