637組の学生ガールズバンド頂点は「生麦乙女バンド」!SCANDAL主催イベント出場も決定
今年世界9カ国41公演をまわるワールドツアーを成功させ、世界に活動を広げるSCANDAL。 年末には、4万人動員の初の東名阪アリーナツアー「SCANDAL ARENA TOUR 2015-2016 『PERFECT WORLD』」の開催と、来年2016年結成10周年となる8月21日(日)に、結成の地・大阪で凱旋野外ライブの開催も決定している。 そんな勢いある彼女たちが2010年からガールズバンドの更なる盛りあがりを願い開催し、毎年開催しているコピーコンテスト「SCANDALコピーバンド・ヴォーカリストコンテスト」が11月3日(火)に品川ステラボールにて開催された。 今年で6回目となる「SCANDALコピーバンド・ヴォーカリストコンテスト Vol.6」はガールズバンドの甲子園とも呼ばれるイベントで今回でファイナルを迎えた。過去最多637組を超える応募があり、11月3日(火)のファイナルには1200名のオーディエンスが品川ステラボールへと押しかけた。審査員にはSCANDALも加わり、ファイナリストの最終決戦のパフォーマンスを見守った。 オープニングアクトには第4回大会でグランプリに輝き、今年2月にSCANDALと同じレーベルからメジャーデビューを果たした妹分の久留米在住7人組女子高生バンド「KANIKAPILA(カニカピラ)」が登場。テレビ東京系アニメ『NARUTO –ナルト- 疾風伝』のエンディングテーマとしてオンエア中の、10月28日リリースの2nd シングル「トラブルメイカー」を含む全3曲を披露。昨年に続く彼女達の登場に、会場もいきなり総立ちに。MCの山本昇氏も大絶賛のコーラス・演奏力を生で体感し、次のスターを夢見る学生ガールズバンド達も大いに湧いた。 そしていよいよファイナリストのパフォーマンスがスタート。 1組目は昨年もファイナルに進出し審査員特別賞に輝いた4ピースバンド「winry’s(うぃんりーず)」。高校生になり演奏も衣装も更にパワーアップさせ「welcome home」を披露。見事にトップバッターを飾る。 2組目も2年連続のファイナル進出となる大阪出身の高校生4人組バンド「Hi-Dear(はいでぃあー)」。色違いの制服の衣装を身にまとい、結成時初めてみんなで合わせたという思い出の詰まった「SCANDAL BABY」を披露。 前半ラストの3組目は、結成半年でファイナル出場を決めた男女混成バンド「きゃんばす」。バンド名をもじり全身を白で合わせた。その衣装のように息のあったパフォーマンスで「Sparkling」を披露。 後半戦にいく前に再びゲストライブへ。同コンテスト第2回・第3回のファイナリストで、動画サイトにSCANDALのコピー動画をアップし、同コンテストが開催されるきっかけにもなった佐賀・唐津発5人組ガールズバンド「たんこぶちん」が登場。8月5日にリリースしたアルバム収録曲から、リード曲「花火」含む3曲を披露。かつてのコンテストファイナルの常連の登場に会場は再び最高潮に。後半戦に向け最高の口火を切った。 4組目の広島出身の「月とミルクティ(つきとみるくてぃ)」は独特のアレンジを加えた高い表現力でSCANDALのライブ定番曲「DOLL」を披露し、「酸欠になりかけました」とステージ上で暴れまわる。 5組目の名古屋出身、男女混成・今大会最年少の「SHIOKA with THE 5 STARS☆(シオカウィズザファイブスターズ)」は「声」を披露。中学生1年生・結成3カ月足らずとは思えない演奏力・ライブアレンジに、会場は驚きの歓声に包まれた。 6組目の「生麦乙女バンド(ナマムギオトメバンド)」は色分けされたシャツをトレードマークに、ソロ回しで個々人のハイレベルな技術を余すことなく披露。見どころたくさんのパフォーマンスで「下弦の月」を披露。 どのグループも1曲のみの披露ながら全力で個性的なパフォーマンスが印象的で、その後のインタビューではファイナリスト全員が「楽しかった!」と口を揃えた。 ファイナリストのパフォーマンス後には会場が心待ちにしていたSCANDALのライブへ。コンセプトに“THE SCANDAL”を掲げ、一番SCANDALらしい選曲でライブを披露。お馴染のナンバーである「瞬間センチメンタル」「少女S」を皮切りに、MCを挟み新曲「Sisters」、そして「Your song」「Image」と新旧SCANDAL織り交ぜたキラーチューンで、この日一番の盛り上がりを見せた。この時間ばかりは先ほどまで緊張した面持ちだったファイナリスト達も含め会場が総立ちとなった。 そしてついに表彰式。 今後とも、SCANDALそして後輩ガールズバンド達の活躍から目が離せない!