Do As Infinity “伝説のライブ”ナンバー新ver「歌いながら自分も元気にしてもらえる曲」
2015年9月29日に16周年を迎えたDo As Infinity。今までリリースしたシングル作品の中から厳選した16曲をメンバー2人だけでリアレンジ、再録音し、16週連続配信するプロジェクトを進行中だが、その第3弾「本日ハ晴天ナリ [2 of Us]」が11月4日にリリースされた。 同曲のオリジナルは、2003年9月25日にリリースした16thシングル(KONAMIゲームソフト「Jリーグウイニングイレブンタクティクス」オープニングソング)。 同年の【a-nation】で初披露され、その模様はミュージックビデオに収められているが、これは結果的にその後のストーリーの伏線となる。2005年9月の解散から3年……2008年8月30日 味の素スタジアムにて開催された【a-nation’08】へ突如現れたDo As Infinityは再結成を宣言し、その際に大雨の中で『本日ハ晴天ナリ』を披露した。 これは当然ながらファンの間で伝説のライブとなり、その後の【a-nation】においても、雨でも雷でも「本日ハ晴天ナリ!」と歌い切る超絶ポジティブナンバーとして毎年披露されている。 今回の [2 of Us]バージョンでは、序盤は敢えて憂いを感じさせる構成となっているのだが、そこから次第にポジティブな熱を帯びていき、すべてを歌い終えた伴 都美子(vo)があまりの楽しさに爆笑してしまう、その歌唱/演奏後の余韻までレコーディング。Do As Infinityの歴史をドラマティックに彩ってきた『本日ハ晴天ナリ』と、まるで親友のようにナチュラルに戯れている。 ◎伴 都美子(vo)コメント当時は「DoAsは本当にいろんな曲やるけど、こんな曲もやるの!?」って思いましたけど、今では歌いながら自分も元気にしてもらえる曲ですね。今回のレコーディングも楽しかったなぁ……最後笑っちゃってるんですけど。あと、この曲の歌詞を決めるのってプレゼン形式で、私も書いて持っていったんですよ。そしたら亮くんから「伴ちゃんの歌詞は何を言ってるのか分かんない。言いたいことが何なのか分からないな!」って言われたことをよく覚えてます(笑)。 ◎大渡 亮(g)コメント それは失礼しました(笑)。この曲もライブの定番曲ですけど、お客さんを観ているのが好きです。みんな、すごく良い顔するんだよね。ステージで演奏してる俺らも良い顔してるんだろうけど、この曲がって云うより、この曲で良い顔してるお客さんがすごく好き。あと、元々イベントとかでアコースティックバージョンは披露してて、それがすごく良かったので、あの感じを『本日ハ晴天ナリ [2 of Us]』にそのまま封じ込められたらと思って。あと、間奏にちょっと泣きを入れてるので、その後のサビは結構ドラマティックに響くんじゃないかな。で、最後の伴ちゃんのアドリブと笑い声、あれが肝です。 尚、第1弾楽曲『深い森 [2 of Us]』と第2弾楽曲の『遠くまで [2 of Us]』も好評配信中。 当時から年を重ねたユーザーがまた新たな角度から楽曲を捉えることができるのも、この[2 of Us]プロジェクトの醍醐味だ。 TEXT&Interviewer:平賀哲雄