ももクロ 3年振り3回目「男祭り」に 9,004人の男達が集結!NEWアルバム発表も
2011年11月・渋谷O-EAST、2012年11月・日本武道館での開催に続き、約3年振り3回目となったももいろクローバーZの男性限定ライブ「男祭り」は大宰府政庁跡で開催された。 大宰府政庁跡でのライブはさだまさし、南こうせつ、谷村新司、海援隊らが行った「ゆめ未来コンサート 都府楼の歌人たち 」以来、13年振りの開催となる。会場には 9,004人の男達が集まり、15劇場、15スクリーンで開催された女性限定のライブ・ビューイング「ももクロ男祭り2015女性限定非公式のぞき見大会~LockerRoom~」には3,083人の女性達が集まった。 世界に開けた西の玄関口にあって、日本の国土を外敵から守り続けてきた大宰府。神々の祭祀(さいし)、文化の交流と仏教の伝来、人々に多幸(たこう)をもたらし九州の総督府(そうとくふ)として存在したその輝きが1350年の時を経て、ももクロ男祭りとして再び放たれたライブは雅楽や巫女で構成された太宰府天満宮による『悠久の舞』の奏上からスタート。 その後オープニングVTRで、百田は「今の日本を作り、この日本を守り続けた偉大な先人(せんじん)たちが遺(のこ)してくれた、大宰府という誇り。歴史と文化に寄せられた彼らの想いを、私たちを通して少しでも感じてもらえたら嬉しいです。九州男児、そして日本男児の皆さん、今日、私たちもここで歴史を繋げましょう!!」と語り、和太鼓、大太鼓、応援団員からなる「男祭り2015 in 大宰府 全力應援団」によるパフォーマンスが始まり、ももいろクローバーZがステージに登場し、「男祭りのテーマ」を應援団と共にパフォーマンス。大宰府政庁跡に大歓声が鳴り響いた。 『JUMP!!!!!』や『『Z』の誓い』、『GOUNN』等、人気曲を次々にパフォーマンスしていくももいろクローバーZ。MCではリーダー・百田夏菜子が「いにしえの文化と政治の中心であり、外交の先端拠点であったここ大宰府でLIVEをさせて頂くことは私たちにとって光栄なことであり、身が引き締まる思いです。また、その来し方行く末をここにいる男達と語り継ぐことが私達の使命だと思っています。」と語った。 ライブ途中の幕間では「飯盛宮当流流鏑馬保存会及び小笠原流同門会」による武射蟇目の儀が和太鼓奏者による開始太鼓と共に開催される等、「男祭り」ならではの演出が行われた。その後も次々と楽曲がパフォーマンスされ、本編最終曲「Neo STARGATE」のイントロでは「花柳流師範」花柳柏近による「白拍子」と呼ばれる神事の舞も行われた。 大歓声は止まず、アンコールに進む「男祭り」。 アンコール中のMCではVTRによって来年2月17日(水)に発売される3rdアルバム・4thアルバムのタイトル及びアルバムロゴ、そして2月20日(土)からスタートするドームツアーのタイトル及びタイトルロゴがサプライズ発表された。アルバムタイトルは3rdアルバムが『AMARANTHUS(ヨミ:アマランサス)』、4thアルバムが『白金の夜明け(ヨミ:ハッキンノヨアケ)』と名付けられ、ドームツアーは「MOMOIRO CLOVER Z DOME TREK 2016“AMARANTHUS/白金の夜明け”」と銘打たれた。 「芸能人は芸を神様に奉納して、初めて芸能人になれる」というお言葉を宮司から教わったメンバーは、アンコールの最後、歌を奉納するべく太宰府天満宮の本殿特設ステージへと移動し、武部聡志のピアノソロと共に「灰とダイヤモンド」を歌唱したももいろクローバーZ。メンバーは大宰府本殿で奉納式を行い、「男祭り2015」は締めくくられた。 Photo by HAJIME KAMIIISAKA+Z