小室哲哉と神田沙也加が新ユニット結成 JRA新サイトテーマソングに
JRA日本中央競馬会は、競馬の魅力をSNSで広げていく全く新しい競馬エンターテイメントサイト「umabi.jp」のテーマソングに、音楽プロデューサーの小室哲哉、音楽ユニットTRUSTRICのボーカルの神田沙也加、トラックメーカーのtofubeatsの3者で結成された新ユニットTK feat. TKを起用、作成した楽曲『♯RUNハッシュラン』を、2015年10月26日(月)に同サイトで公開する。 「umabi.jp」(通称「Umabiうまび」)は、「11番目の競馬場」をコンセプトに、競馬ファンはもちろん、「競馬をまだ体験したことのない方」に、競馬の楽しさを知るきっかけを作ることを目的に開設したエンターテイメントコンテンツ満載のプラットホーム。2015年10月12日に公開されたばかりの新しいサイトで、そのオープニングを盛り上げるスペシャルコンテンツとして、音楽プロデューサーの小室哲哉が楽曲をプロデュースして出来上がった楽曲が『#RUN』だ。 TK feat.TKは、今回の楽曲のために特別に結成された新ユニット。小室哲哉はglobe20周年や若手とのコラボで話題となり、TRUSTRICKの神田沙也加は圧倒的な歌唱力と演技力でますます注目を浴び、tofubeatsは90年代生まれのトラックメーカーとして活躍するなど、各方面で今最も注目される3名の夢のコラボレーションが実現した。また、ネーミングは3名と東京競馬場の頭文字である「T」と「K」をモチーフにしていr。う『#RUN』は「Umabi」サイトのテーマソングとしてはもちろん、JRAの様々なコンテンツと連動して、「走るテーマソング」として、定番化を目指す。 楽曲は「走る」をテーマに、「青空の下、競馬場を音楽野外フェスのように楽しむ」ことをイメージして作られた。小室が作詞・作曲を、神田がボーカルを、tofubeatsがビートメーカーをそれぞれ担当し、高揚感のあるメロディと競馬を感じるようなビートの効いた効果音、そこに圧倒的な歌唱力を誇る神田さんの歌声が響き渡り、「RUN=走る」というタイトルにふさわしい、軽快で疾走感溢れる楽曲に仕上がった。 歌詞では、馬だけではなく、様々な人々が「走る姿」を表現し、「すべての人が主人公」というメッセージを伝えている。またタイトルの「#」は、SNSで拡散するときに使用されるハッシュタグのことで、競馬の魅力をSNSで広げていく「Umabi」のテーマと連動するとともに、競馬の魅力が広がるという願いを込めた。 撮影は10月中旬、都内のスタジオで行われた。この日の収録は神田のボーカル収録がメインで行われた。白地のドット模様のカットソーにカーディガンという装いで、現場に入られた神田。スタジオは神田さんの持つ和やかな雰囲気のおかげでリラックスしたムードに包まれながら収録はスタート。一瞬真剣な面持ちになりつつも、曲が流れると満面の笑みを浮かべる神田、と同時に素晴らしい声が響き渡り、現場は感動に包まれた。 ボーカル収録後には、小室と神田へのインタビューが行われ、小室は黒のビシッとしたスーツで、神田はベージュの上品なワンピースに着替えて登場。かねてから小室さの大ファンだったという神田は、緊張の面持ちを見せつつも、お互い挨拶を交わすとすぐに満面の笑みを浮かべ、二人で共演できたことへの喜びがスタッフにも伝わってきて、現場は温かな空気に包まれた。 小室は、「僕の地元は東京競馬場がある東京都府中市で、昔からよく遊びに行き、親しんでいました。都市部でありながら、広いきれいな芝生があって、街の中で自然を感じるには最高の場所だと思います。そんな競馬場を野外の音楽フェスに見立てて、そこで皆さんが高揚感を持って楽しめる音楽をイメージして作りました。海外では実際にコンサートが開かれるなど音楽等のエンタティンメントを楽しむ場所としても競馬場は認識されています。将来的にはこの曲も競馬場で披露して、より多くの方が競馬に親しんで頂けたらと思っています。神田さんはハリがあってひときわ目立つ素晴らしい声質を持っていて、曲で思い描いていたイメージをそのまま表現してくれました。今後も期待しています」と語った。 神田は「世代的にも小室さんの作った曲を沢山聞いてきたので、お話をいただいたときにはすごくワクワクしました。このように共演する機会をいただけて感激です。曲の中で『走ることが愛しい』という歌詞があり、馬が懸命に走っているところやお客さんの馬への愛情が飛び交っているところなどをイメージして想いを込めて歌いました」と語った。