なぜ松井珠理奈は兼任をやめるのか?
SKE48松井珠理奈が22日ニッポン放送「AKB48のオールナイトニッポン」へ生出演し、AKB48との兼任をやめSKE48の活動に専任することを発表した。 生放送にはAKB48総合プロデューサー秋元康氏、AKB48次期総監督の横山由依が立ち会い珠理奈の報告を聞いた。 珠理奈から「いろいろ考えて、1年前くらいから秋元先生に相談してたんですけど、私はSKEが大好きでカワイイ後輩たちも入ってきて。私の背中を見て欲しいなと思っていたんですが…ひとつ決心しました。私はSKEとAKBで活動してましたが、SKE専任、一本でいくことを決めました」と話した。 秋元氏から「SKEを今後どうしたい」と聞かれると、松井は「48グループを引っ張っていくグループにしたいです。SKEができたときからAKBを超えるぞと目標にしてたんですけどAKBの活動もやっているのにAKBを超えるって言うのは…これからはライバルみたいな感じで頑張りたい」とライバル宣言をした。 今回の兼任解除はどんな意味があるのか? この発表を受けて、SKE48からは斉藤真木子が「珠理奈さんに専任という選択を選ばざるえなかった状況にまでなっている今のSKEの現状を私たちメンバーがもっと深く受け止めなければいないと感じました。」とコメントを出した。また、高柳明音も「やると決めた彼女の気持ちを 私達も大切にしなきゃ」と発言している。 「松井玲奈の卒業という大きな節目を迎えたSKE48は、松井珠理奈を軸として動かなければいけないのは誰の目にも明らか。その中で、あえて彼女が専任宣言をしたのは非常に大きなことだと思います。これまでは、AKB48の次世代エースとしての役目もあり、珠理奈自身も気持ちの上で整理がつかないこともあったと思います。その中で、今回から専任となるわけで、いままで以上に「SKE48の松井珠理奈」としての活動を活発化させられる。今回、斉藤真木子がコメントしたように、この発表でSKE48の若手を中心にメンバーは今一度、自分たちの置かれている現状を確認せざるを得ない状況になります。現在、深夜番組を中心にHKT48の冠番組が多く、握手会人気ではAKB48グループでも1、2を争う山本彩が率いるNMB48は関西では着実に知名度を拡めた。SKE48は露出面で弱いのも事実。一丸となって、松井珠理奈というエースを中心として活動を取り組んでいかなければいけない。その中で、松井珠理奈の専任発言は、メンバーにもスタッフにも大きな希望となる。来年、選抜総選挙がまた開催されるのであれば、選挙に強いSKE48ならば間違いなく珠理奈もそしてファンも1位を目指すだろう。そういった意味でも、専任を決断した珠理奈の想いは、相当に強くブレないものだと思います。(アイドルライター/武田瑠羽)」 NGT48も新設され、更にメンバーの増えるAKB48グループ。その中で、SKE48としての存在感をしっかりと輝かせるには、松井珠理奈の決意をしっかりと各メンバーが受け取り、想いを一つにすれば必ずや「AKBを焦らせる」存在になるのは間違いだろう。