hide 奇跡の新曲!17年の歳月をかけて想いが現実に
「スタジオで完成した、サウンドをそのままファンに伝えたい」 生前、音源が出来上がるたび、スタジオで完成した音源『真のhideサウンド』をファンの手元に直接届ける事ができないだろうかとhideは語っていた。 というのは、最近までスタジオで完成した音源は、CDもしくは配信というみなさんが視聴するコンテツの場合だと、音が圧縮されていたり、浸透度の問題で少し劣化したりと、ありのままのサウンドを届けることは不可能だった。 それが、17年の歳月を経て技術進歩に伴いようやく実現が可能となった。 まずは、hideサウンドのこだわりから知っていただきたい。 ソロ活動をしていた1993~1998年の音楽制作レコーディングといえばCDの普及に伴い、アナログ録音からデジタル録音に変化を遂げていた。デジタル録音レコーディングではそのままCDマスターを製作できたが、アナログ録音レコーディングの場合、CDマスターを作るためにはさらなる作業が発生し、時間とコストがかかるため当時、アナログ録音はほとんど行なわれていなかった。 しかし、hideは最先端のサウンドを昇華しつつも、常にアナログ録音にこだわってレコーディングを行なっていた。なぜアナログにこだわったのかというとアナログの場合は録音したそのままの音が収められていて、デジタルの場合は人間の聞こえない音域を削って容量を軽くする処理などが行なわれていたからである。 誰よりもサウンドへのこだわり、ファンへの思いが強かったのだ。そのことが今回、最新の技術を駆使し、『真のhideサウンド』を伝えることに繋がるのだ。『真のhideサウンド』を聴ける手段は2つ。開発されたばかりの最新の技術が必要になる。 まず、一つは「ハイレゾリューションいわゆるハイレゾ」 従来のCDを超える情報量を持つ高音質音源を意味する。 圧縮音源では伝えきれなかったレコーディング現場の空気感やライブの臨場感を、より感動的に体感することができるだけでなく、ビット数の高さにより、楽器や声の生々しさや艶などのディティールがきめ細かく表現される。 先ほど説明した80年代後半から2000年代に制作されたデジタル録音では、CD規定で作られており、このハイレゾ規定に到達して制作された音源は少ない。 しかしhideが貫き通したアナログ録音こそハイレゾの条件を満たしている。 二つ目は高音質CD「UHQCD(Ultimate Hi Quality CD)」。 従来のCDは音源マスターからの完全な転写は困難だ。新しく開発されたUHQCDでは、スタンパー素材がポリカーボネートからフォトポリマーという素材に変わり、より完璧な転写が可能となった。原盤に忠実な音を再現できることになる。 そして2014年、再現不可能といわれた、最後の未発表曲『子 ギャル』が完成。 『子 ギャル』は、本来3rdアルバム『Ja,Zoo』に収録される予定だったが、デモ音源には、♪ラララ~でメロディを歌ったものしか存在しなかったため再現不可能と思われていた幻の楽曲だった。 ヤマハが開発した最新の歌声合成技術(VOCALOID)と、長年hideと共に楽曲制作してきたI.N.A.のプロデュースワークが融合したからこそ実現した奇跡の新曲。アルバムとしてリリースされた生誕50周年記念アルバム『子 ギャル』。 新曲 『子 ギャル』に加えて、代表曲ともいえる15曲を“Bonus Track”として収録した16曲入り。「ハイレゾ」は高機能ヘッドホン、「UHQCD」は高機能スピーカー。この生誕50周年記念アルバムをhideの意であるリアルサウンドを両メディアで体感していただきたい。 本来はハイレゾ、UHQCDは開発されたばかりの機能。まだ、価格も高く、大量生産もできないような商品だが、hideの意を、いち早くみなさんに共有していただきたくこの2つ最新機能をセットした「子 ギャル(ハイクオリティ盤)」のリリースが決定した。 初期販売のため、セット販売でしかも限定生産商品となっている。さらに、その分お試し価格での発売となっており、予約は必至だ。