「イケV」いよいよ最終審査発表か!?シド「モノクロのキス」「涙の温度」に一次通過者が挑戦
4月に発足した「イケVプロジェクト」が加速度を増している。 プロジェクトの行方を追うニコニコ生放送の番組「イケVプロジェクト #4」では、いよいよ最終審査へ駒を進める二次審査通過者が発表される模様。 「イケVプロジェクト #4」の放送前に、9月に放送された「イケVプロジェクト #3」をプロジェクトの内容とともに振り返ってみよう。 9月16日(水)に「イケVプロジェクト #3」がニコニコ生放送にて放送された。8月31日まで募集していた第二次募集を締め切り、今回の放送で最終一次審査通過者を発表。本格的にプロジェクトの進行が見え始め、プロデューサー陣も高揚を隠せない放送となった。 「イケVプロジェクト」とは、日本を代表するヴィジュアル系バンド「シド」のヴォーカル・マオ、「ゴールデンボンバー」の編曲・レコーディングやギタリストとして作曲などの幅広い音楽制作を手がけるtatsuo、日本ダンス界の革命児であるカリスマカンタローの3人が、4/25(土)、26(日)幕張メッセ国際展示場1~11ホールで開催された「ニコニコ超会議2015」内の「超ニコびじゅ」ステージにて発足した一大プロジェクト。ヴィジュアル系とダンスの異種コラボレーションバンドをプロデュースし、行く行くはメジャーデビュー&マネジメント契約のチャンスが与えられるという夢のような企画。 「イケVプロジェクト #3」では、29組の第一次審査通過者に加えて、8月末まで募集していた二次募集者の中からヴォーカル4名+ドラマー1名の5名が新たに最終一次審査を通過したことを発表! 一次審査に比べて僅か5名のみが進出という評価に対してマオは「一次で既に選んでしまっているので、厳しめにジャッジしました」とコメント。ダンサーの進出者が新たに現れなかったことに対して、カリスマカンタローは「募集はあったんですけど、バッサリ切りました。成長度も視野に入れて選んだんですけど、一次通過者の子たちに届かないと評価しました」と辛口な判断。プロジェクトが大きく進むにつれて、プロデューサー陣の審査もより厳しく、研ぎ澄まされたものになっていることが感じられた。 そして、審査を通過した34組は10月某日、都内で全体審査を行うことを発表。合わせて、二次審査の課題も番組内で提示された。ヴォーカル部門の課題曲はユーザー投票を募り、シドを一役世間に知らしめた名曲『モノクロのキス』、シドがインディーズ時代から大事にしているバラード曲『涙の温度』の2曲に決定。ギター/ベース/ドラム/バンド部門の課題はtatsuoが作曲・編曲を手掛けた「仮面ライダードライブ」の主題歌『SURPRISE-DRIVE』、ダンス部門はカリスマカンタローがプロデュースしているダンス集団が製作した振付動画を完コピするという課題が提示された。一次審査と比べて、課題曲が提示されたことで、オリジナリティーやアレンジ力がより重視される審査になることが予想される。 さらに、このプロジェクトは三次審査まで行われる予定。プロデューサー陣は、最終審査を終えバンドとしての形が見えたら「大きなステージで発表したい」との野望を語る。従来ならば、長きに亘る下積みを経てようやく立てるか立てないかといったステージに、このプロジェクトは一気に乗り込むという。予想だにしていない大きなヴィジョンを発表したことについて、tatsuoは「そのためにプロと戦えるレベルに持って行かなければいけないので、僕自身も鍛えられるだけの努力をしないといけないなと思います」とコメント。夢のある未来に行きつくには、アクト、プロデューサー陣共に大きな試練や濃縮された過酷な状況を乗り越えることが必要だということを匂わせた。 番組の最後で、カリスマカンタローは「2015年の年末まで怒涛の勢いで終えて、あっという間に2016年に向かいそう。最終審査で選ばれた人の人生が変わるようなことをしたいので期待しつつも、期待されるようなことをしていきたいです」とコメント。マオは「ここから審査に落ちることや辛い課題が待ち構えていますが、俺自身が人を審査して絞っていく経験がないので、心も鬼にしていかないといけないと思っています」と、これからの展開に期待しつつも自身のメンタルを強化することを宣言した。 次回、ニコニコ生放送「イケVプロジェクト #4」は10月28日(水)22時〜に決定!! 第二次審査の様子と通過者が発表される予定。 また、一次審査通過者全34組のVTRを一挙にまとめた「イケVチャンネル」では、プロデューサー陣が実際にチェックした応募者の応募動画や新たに追加された動画がアップされている。ユーザーの反響もプロジェクトを左右する要素の一つだ。是非ともチェックして自分なりの評価をしてみてはどうだろうか? 新たな段階へと駒を進めるこのプロジェクト、その行方を担うのはあなたのアクションかもしれない。 (TEXT:河内香奈子) イケVプロジェクト#4