AKB48じゃんけん大会 注目は「谷口めぐ」見所を公式本 青木編集長に聞いた
2015年9月16日に横浜アリーナにて行われる「第6回AKB48グループ ソロシングル争奪じゃんけん大会in横浜アリーナ ~こんなところで、運なんか使っちゃうのかと思うかもしれないが、とりあえず、勝たなきゃしょうがないだろ?~」。 今年もソロシングルリリース権利を争って、AKB48グループのメンバーがじゃんけんで競い合う注目のイベントとなっている。 今回、「公式ガイドブック」を作成した、AKB48ファンの間ではお馴染みのあおきーこと、光文社・青木編集長にじゃんけん大会の楽しみ方、そして注目のメンバーを聞いた。 -青木さん、ついにじゃんけん大会が今年も始まります。初回から取材を続ける青木さんに魅力を教えて頂きたいです。 青木編集長 誰にでもチャンスが平等に有るというのがすごく魅力ですね。毎年、姉妹グループの予備戦から本戦へ進むまでの過程も見ていると、なんとかしてチャンスを掴みたいという気持ちを各メンバーからすごく感じます。本戦の舞台に立てなければ目立つことも出来ないので予備戦もスゴく白熱して面白いんです。本戦への枠を競い合って、負けたら本気で涙を流したり、緊張で震えながらじゃんけんしていたり。満を持して本戦へ行くので、地方グループのメンバーの方が気合いも違いますね。もちろんAKB48本体もじゃんけんで勝てば、ソロデビューだったり、センターになれるという目標があるので、選抜になったことがないメンバーはより闘志を燃やしていますね。そういったガチな勝負の反面、じゃんけん大会には、衣装の祭典という側面もあります。みんな思い入れのある衣装を着て出場するのでそういった楽しみ方も出来ますね。 -なんだか、甲子園っぽいですね。 青木編集長 本当に。今回は横浜アリーナですが、日本武道館が甲子園に見えていましたね。昨年、みるきー(渡辺美優紀)は予備戦から勝ち進んで武道館にいきましたし、珠理奈もSKE48が初参加した第2回は、予備戦から勝ち上がっていったのですが、予備戦、本戦ともにすごい気合でしたよ。後光がさして見えましたからね。 -どういったメンバーが勝ち進めるんでしょうか? 青木編集長 まあ、じゃんけんなので運なんですが、選ばれたメンバーってなにか流れを掴むキッカケがあるように思えますね。去年だと、SKE48の予備戦勝ち上がり8人がすべてSKEチームKⅡだったんですが、完全に流れをKⅡが掴んでいたました。実は初代優勝者の内田眞由美も一番初めのじゃんけん大会が発表された時に飛び上がってガッツポーズしたっていう伝説があるんです。あのジャンプが運命を切り開いたんです。ほかにも、2年連続でHKT48予備戦を勝ち抜いて本戦に出場する松岡菜摘は8月8日が誕生日なんですが、予備選の開催日が昨年は誕生日当日。今年も、1日違いで運を引き寄せました。勝つメンバーには何か流れがあるように思えます。 -そんな中で、流れを持っていそうなメンバーは? 青木編集長 今回、大場美奈、藤江れいな、多田愛佳というAKB48から完全移籍して他のグループでキャプテンになっている3人が揃って出てきたのがとても意味があるなと思います。各地でファンの信頼を勝ち取ってキャプテンになった3人なので、注目ですね。あと、ドラフト生や研究生も本戦に出場するし、今年は、まったく無名のメンバーの優勝もおおいにありえますね。 -注目の対戦カードはありますか? 青木編集長 一回戦で対戦するW小嶋対決(小嶋陽菜vs小嶋真子)、渋谷凪咲と白間美瑠のNMB48の次世代エース対決が注目です。卒業がいつも話題になる小嶋陽菜と、次世代エースの小嶋真子が対決するって言うのは面白いですね。こじはるは「こじまこにも勝ってほしい」なんて言ってますから、こじまこもこじはるとの対決で得るものは大きいと思いますよ。 -ソロデビューに関してはどう考えますか? 青木編集長 歌がそれほど得意じゃないメンバーにはプレッシャーかもしれないですけど、自分だけのために秋元さんが詞を書いてくれるのはスゴく嬉しいと思いますよ。優勝したメンバーのために書くわけですから、最高のプレゼントですよね。しかもMVまで作るわけですから。去年のみるきーもスゴイ喜んでいました。みるきーは、自分でチャンスを掴みとった感じがしましたね。内田眞由美もインタビューした時に、「チャンスが開けた」って言っていました。岩というキャラクターが生まれ、焼肉屋にもつながったわけですから、すごいチャンスですよね。ソロにしろセンターにしろ、大きな可能性を掴めるチャンスが与えられるんです。 -じゃんけん大会については根強く「八百長説」を唱える声もあります。 青木編集長 う~ん、間近で見ているとなんでそんな声が出るのか不思議ですよね。みんな必死にやっていて、終わった後に自分が何を出したのか覚えていないメンバーが多いですからね。そんなメンバーがじゃんけんの順番を覚えるなんて無理ですよ(笑)。多分、八百長説が出ちゃうのって、今までそうそうたるメンバーが優勝しているからだと思うんです。でも、そういうメンバーが勝てるのって、実は大舞台に慣れているっていうのが大きいと思います。研究生とか、地方グループの子が初めて出ると、だいたい緊張して早くに負けるんです。 -会場の雰囲気に飲まれちゃうんですね。 青木編集長 そうだと思います。緊張で何も覚えていないって子が多いですからね。優勝しているメンバーは大舞台に慣れているというか、緊張しないんでしょうね。平常心でいられる。 -衣装で派手に登場するメンバーは割と選抜に残らないイメージがあります。 青木編集長 確かに、そういう傾向はありますね。みるきーも奇をてらって「ちゃぷちゃぷ」衣装で登場した時は負けていましたから。大場美奈みたいにハゲヅラで勝ち進むパターンもありますけど…大場も、「こんな衣装で出ていいのか」と迷いが出た瞬間に負けてしまいました。常に平常心で、迷いが無いメンバーが勝っていけるんだと思います。衣装で目立てればいいや、というメンバーも確かにいますが…。南海キャンディーズの山ちゃんが話していたんですが、篠田麻里子と藤江れいなの決勝戦で、じゃんけんの前に羽虫が二人の前に飛んできて、藤江は気にしてしまい、篠田はまったく気にもしないで集中していて、結果は篠田の優勝が決まったという話があって「無心の篠田が勝った」と話していましたからね。衣装に気持ちが行き過ぎているメンバーは弱いのかも。 -じゃんけん大会へ望む各メンバーの気持ちや、それぞれの個々のメンバーの心境などをきちんと見たほうがじゃんけん大会は楽しめますね。 青木編集長 過去の出し手の傾向なども入れていますので、是非、公式本を読みながら楽しんで頂きたいです! -では、最後に注目メンバーを教えて下さい。 青木編集長 新・兼任組の、SKE48北川綾巴、NMB48白間美瑠、HKT48矢吹奈子に注目です。また、昨年研究生予備戦で敗退し、研究生が二人しかいなかったことで(チーム8を除く)AKB48としては唯一出場できなかった谷口めぐです。満を持して登場という形で、いまは「マジすか」で脚光も浴びているしスゴく旬な人なので注目です。また、チーム8から兼任で出場する山田菜々美、坂口渚沙、中野郁海も同じ意味で注目です。みんな次世代のエース候補たちなので、横アリでもどんどん目立ってほしいです。   各メンバーのじゃんけんにかける想いや、著名人の予想など、詳しくは「AKB48じゃんけん大会公式ガイドブック2015 (FLASH増刊)」で!クリックで購入へ