川栄李奈 AKB卒業後初舞台主役に!「覚えが良い」と褒められまくり
小山ゆう氏の手により、ビックコミックスペリオールに1994年から2014年まで20年間連載され、文化庁メディア芸術祭優秀賞を受賞するなど、日本漫画の歴史に残る傑作コミック「あずみ」。 第一部では、戦国時代に刺客として育てられた少女の強く生きる姿が共感を呼び、映画化はもちろんアニメ、ゲーム、舞台まで全てのジャンルで大ヒットを記録。そして第二部は、時代を幕末に移し「AZUMI(あずみ)」として生まれ変わり、双子の兄駿介や幕末の志士坂本龍馬や勝海舟らとともに新たな歴史物語の世界を築いた。 今回、この「新あずみ幕末編」を全く新しいキャスとで舞台化が決まった。 かつて映画版では上戸彩が、舞台版では黒木メイサが演じた大役【あずみ】に、この8月4日をもってAKB48を卒業した川栄李奈が大抜擢された。 このほど都内で制作発表と稽古の一部が報道陣に公開された。 川栄は卒業後、2週間ほどの稽古での成果を公開となったが、演出の岡村氏の解説で、オープニング、決闘の場、あずみ攻め入る、三井のシーンの4シーンを公開。キャスト一同白熱の演技を見せた。川栄も堂々の殺陣を披露した。 稽古公開後、キャストの浅香航大、渡部 秀、早乙女友貴、町田慎吾、佐藤祐基、岡本あずさ、細貝圭が勢揃いし、“座長川栄”のもと一致団結して本番に臨むことを誓った。 岡村氏は「“おバカキャラ”と言われるが、学ばない人が“おバカ”。彼女は容量が巨大にあるコンピューターのように、殺陣の手をどんどん覚える、稽古2週間で1000手は頭に入っている。ほんとうに凄い。半分しか稽古してないのが嬉しいくらい。あと半分でどれだけ伸びるか楽しみ。感受性が高く、殺陣にもちゃんと気持ちが入っている。」と絶賛。 共演の浅香も「ほんとうに頑張っている。AKBを卒業して初めての舞台で、共演者との距離感も掴むにも大変だったと思うが、2週間ですごく距離が縮まった。座長に付いていきます。」経験者も負けないように頑張らないと。」と気合を入れなおしていた。 川栄は「AKBで学んだことも生かしていきたいです。最初は不安だらけで共演者の皆さんも怖くて(笑)挙動不審になりましたが、初舞台なので思い入れのある作品。みんな気持ちをひとつにして最高の舞台にします。」と意気込んだ。 また記者から「おバカは卒業?」と問われ、「徐々に隠していきたいです。覚えが良いと言いていただきましたが、分かってないけどやってる風だった。」と誤魔化しを暴露。さらに「恋愛解禁ですよ。」と促され「いいんですよお手紙くださっても。」と控えめにアピールして共演者を笑わせ、和気あいあいの会見だった。 舞台「AZUMI 幕末編」は9月11日(金)~9月24日(木)まで、新国立劇場 中劇場で行われる。