FLOW 初世界ツアー堂々のフィナーレ! GRANRODEO、ダイアナも応援に
FLOWが、昨日8月15日に東京・日比谷野外大音楽堂で初のワールドツアー「FLOW WORLD TOUR 2015 極 -kiwami-」の最終公演を行った。 5月15日の大阪・BIGCAT公演からはじまったツアーは国内公演を挟みつつ台湾、アメリカ、ペルー、ブラジル、アルゼンチン、チリ、カナダと世界各地をまわってきた。そのファイナル公演は日本。彼らの帰国を待ち望み野音に詰めかけたファンを前に「AWAKE」で勢いよく登場。序盤から『Re:member』『SUNSHINE60』『NUTS BANG!!!』とこの日の気温以上にボルテージがぐんぐん上がる客席に『常夏エンドレス』でVo. KOHSHIがホースを用いて放水でクールダウン。 そして、MCを挟んでは『FLOW ANIME BEST 極』に収録されたカヴァー曲『ブルーバード』を共に歌ったダイアナガーネットが招き入れられ、力強くも涼やかで伸びやかな声を披露した。 その後、『Sign』『BLACK & WHITE』『ANTHEM』と続いた後には、本ツアーで披露されている楽器隊メンバーによる、インストナンバー『connection』へ。すると会場からはどよめきが湧き、ステージ上にはシークレットゲストとして、2組目、GRANRODEOからGt.のe-ZUKAがステージ中央に登場。 続く『New World」』ではVo. KISHOWも加わり、会場内は揺れんばかりの歓声でいっぱいになった。ツアーファイナルということで駆けつけたGRANRODEOからは「おかえり」「ブラジルに呼んでくれたらよかったのに!」と、昨年の楽曲コラボレーションをきっかけに親交を深めた2組の微笑ましいMCも披露され、KISHOWから「まさか今年も(FLOW×GRANRODEOを)引っ張ることになるとは思いませんでした!」という言葉にはすかさずKEIGOが「どうやら好評を博しているとかで…」と続き息もぴったり。そんな中、コラボシングルとして昨年リリースした『7 -seven-』を披露され、観客揃っての大合唱となり、歌声がいたるところで鳴り響いた。 さらに「ライブ・スペクタクルNARUTO」公演イメージソングとなった『光追いかけて』。続く『WORLD END』では入場時に配布され、観客全員が演出の一部となったジェット風船が飛ばされ、夜が落ちた野音の空を、まるで虹がかかったようにカラフルに彩った。 その後もメンバー紹介コーナーを経て『HERO~希望の歌~』『Just do it!!!』『COLORS』クライマックスはダンサーPCFの3名を加えた『愛愛愛に撃たれてバイバイバイ』から、間奏で場内端から端までをウエーブで彩った『GO!!!』。息をつく間もない怒涛のセットリストが続いたあと、MCでVo. KOHSHIから「初日のライブで、言いました。バンドの長年の夢だった海外でのワンマンに挑んでくるから(ファンに)行かせてほしいと。」その瞬間、彼らの凱旋を迎えてくれた最終公演の客席からは大きな拍手がどこからともなく湧き、和やかな雰囲気に。続いて、Vo. KEIGOが「これがFLOWの変わらぬステージです!」と締め括り、本編最終曲として、海外公演から演奏し続け、日本ではライブ演奏初披露となった12日にリリースされたばかりの『虹の空』を披露した。 アンコールには『World Symphony』、『Garden』。なかでも、NHKの国際放送・NHKワールド「J-MELO」の新エンディングテーマとなった『World Symphony』はこの日深夜に予定していた国内放送に先駆けて観客に初披露され、楽曲中盤にはワールドツアーで訪れた各国の国旗を手にした8人の旗持ちが客席に登場。大きくはためかせた各国の旗には現地ファンたちからの寄せ書きが隙間なく書き込まれており、このツアーを経て、改めて音楽が国境を越えていけることを証明してみせた。彼らはこのツアー終了後に制作期間に入り、キャリア10枚目のアルバムを制作予定とのこと。 アンコール楽曲を終えた後も客席の拍手は一向に鳴り止まず、FLOWがふたたび登場。ゲスト出演をしたGRANRODEO、ダイアナガーネットと共にステージに揃いカーテンコールを行い、8カ国19公演に及んだワールドツアーの幕を閉じた。 ☆FLOW×GRANRODEO、奇跡のコラボはこちら!【クリック】