NMB48 リクアワ「シングル曲が人気無い?」どこよりも詳しく解説
今年で3回目を迎えるNMB48のリクエストアワーが、8月15日、16日の2日間に分けて4公演開催で行われた。 リクエストアワーは人気投票で楽曲の順位が決まるが、NMB48の場合は、他の姉妹グループよりも人気のシングル曲が上位にランクインすることが少ない傾向にある。ちなみにシングル曲の最上位が24位『らしくない』だった。決してシングル曲が悪いという訳では無いが、実際に足を運んでしか観られない劇場で発表される公演楽曲が上位に多くランクインする結果となった。特にチームNが現在行っている『ここにだって天使がいる』公演から楽曲の人気が高かったように思える。 AKB48グループの大組閣があり、チームがバラバラになってしまったことで、現在のチーム公演では旧メンバーのパフォーマンスを見られる機会は無くなってしまった。しかしこのリクエストアワーでは、大組閣前のオリジナルメンバーで出演することにより、もう観られないと思われていたメンバーでの組み合わせ楽曲が聞ける。まさに、「もう一度見たい!」とファンに思われる楽曲に票が集まり上位に入って来ているようだ。 2位になった『ジッパー』は、元のメンバーだった渡辺美優紀が戻ってくることにより、ここまで上位にランクイン出来たのだろう。さらにこの日(8月16日)は『ジッパー』を歌っている吉田朱里の誕生日ということもあり、ファンが誕生日の当日に吉田に歌わせたいと思う気持ちも後押ししたのだろう。 そして1位を獲得した『想像の詩人』は、今年の2月まで研究生だったメンバーのオリジナル曲であり、3月に終了してしまった研究生公演の公演タイトルでもある。その研究生たちが、正規メンバーに昇格したことにより、当時のメンバーで歌うことも無くなってしまった。そんな矢先に、このリクエストアワーの開催が決まったことで、メンバーや当時の研究生ファンが、力を合わせて投票し、離れ離れになったメンバーが再び同じステージに立つことになった。当日は既に卒業をしてしまった照井穂乃佳も駆けつけて、再び12人でステージに立ち、勝利の気持ちを味わったことだろう。 これらの結果を見ると、今後のリクアワでも劇場公演の楽曲が注目されることは間違いない。もし気になるなら、一度はNMB48劇場に足を運んでみるのも良いかもしれない。そこにはNMB48の魅力がギッチリ詰まっていますから。(ブレーメン大島)写真=(C)NMB48 【AKBグループその他の記事はクリック】