「美術手帖」9月号で嵐 大野智の個展「FREESTYLEⅡ」特集
「美術手帖」9月号(8月17日発売)の特集は「絵描きと戦争」。戦後70年を迎える今年、当時の作家たちが描き、戦後アメリカに渡り美術史の中で長く空白となっていた戦争画を中心に、アーティストとともに表現と戦争のかかわりを考える。 戦時中に描かれた「戦争画」を扱う特集は「美術手帖」では1977年の「戦争と美術 戦争画の史的土壌」以来。戦後アメリカに渡り、1970年に日本に戻ってきた戦争画153点を中心に、“戦争を描いた美術”に向き合う。 そして、大野智の第2弾となる展覧会「FREESTYLEⅡ」を16ページで特集。2008年の初個展から7年。現在、東京・表参道で開催中の「FREESTYLEⅡ」展(〜8月23日。2016年3月より大阪に巡回)にあわせ、作品ビジュアルとインタビューを掲載。前回の個展からの変化、作品制作過程などを語る。また、2009年にテレビ番組で対談して以来交流があり、大野の制作に影響を与えたアーティスト・奈良美智のインタビューも収録。初めて描いた油絵、犬を描いた2メートルを超える連作など、出品作について聞いている。