SCANDAL 恒例の対バンライブで新曲初披露
SCANDALが主催するライブイベント「バンドやろうよ!!Vol.6」が、7月19日(日)に東京・赤坂BLITZで開催された。 この「バンドやろうよ!!」は、SCANDALが「バンドって楽しい!バンドやろうよ!!」という思いのもと2010年より主催してきた対バンイベントで、今年で6回目を迎える。 今回のライブには、昨年Vol.5でSCANDALと一夜限りのガールズバンドを組んだ、沙田瑞紀(Gt.)が自身のバンド・ねごととしてカムバック! さらには、今年4月にリリースされたアルバム『愛する』にMAMI(Gt.&Vo.)がコーラスとして参加したSUPER BEAVERも参戦することとなった。 6回目の開催となった今回は、会場BGMからもこだわりが垣間みられる。これからを担う「バンドキッズ達に聴いてほしい洋楽ナンバー」をテーマに、出演バンドのメンバーが1曲ずつ選曲し、会場に12曲が流れ観客を飽きさせない演出がほどされていた。 今や今かと観客がスタートを待つなか、オープニングアクトとして今や「ガールズバンドの登竜門」との呼び声も高い「SCANDALコピーバンド/ヴォーカリストコンテスト vol.5」で昨年末グランプリを獲得した“ひかほりっく”が登場!大きな歓声が上がる。 そして、1曲目にSCANDALのインディーズ時代からの演奏曲『S.L.Magic』のカバーを披露!演奏に応えるように、観客も拳をあげる。ギターボーカルのかほり(Gt.&Vo.)が「ひかる(Ba.&Vo.)、かなこ(Dr.&Vo.)、かほり(Gt.&Vo.)の3人合わせて“ひかほりっく”です!よろしくお願いします!」と元気に挨拶すると『LOVE SURVIVE』のカップリング曲『ひかれ』を披露! 「私たちはSCANDALが大好きっという共通点で繋がって、そんな小さな活動をずっと応援してくれていた人たちがいたから、ここまでこれました。これからもまっすぐ信じて頑張ります!それでは、私たちの思い入れの深いこの曲で一緒に盛り上がりましょう!」と緊張しながら精いっぱいの言葉で伝えると、「SCANDALコピーバンド/ヴォーカリストコンテスト vol.5」でグランプリを獲得した曲『Hi-Hi-Hi』を披露し、会場のボルテージをさらに上げオープニングアクトとして大役を務めきった。 トップバッターのねごとは、颯爽とステージ登場すると、『DESTINY』『カロン』を披露。『GREAT CITY KIDS』の演奏が終わると蒼山幸子(Vo.&Key.)が沙田瑞紀(Gt.)に「前回のバンやろ!!に出たんだよね?」と問いかけると、沙田瑞紀(Gt.)が「凄い楽しかったよ~」っと穏やかに答える。 続けて、蒼山幸子が「ねごとを組む前にSCANDALが『DOLL』でデビューして、同世代のガールズバンドでカッコいいバンドが出てきたんだな~と思っていたんですが、それから私もねごとを組んで、こうやって同じステージに立っていることが、改めて音楽ってすごいなと感じています。」「いつもいつもSCANDALからは刺激をもらっていて、同じステージに立っているのが嬉しいです!」と話した後、『メルシールー』『endless』を披露。「それではまだまだいけますかー?赤坂BLITZ!」と蒼山幸子(Vo.&Key.)が会場を煽ると、『ループ』『nameless』『憧憬』を立て続けに披露し、会場をダンスフロアのように盛り上げた。 次に登場したSUPER BEAVERは、ステージにあがって早々にヴォーカルの渋谷龍太が「あなた“らしさ”をみせてください!よろしく!」と始め、『らしさ』『ルール』を披露。渋谷は「なんと、SCANDALと対バンするのは6年ぶりとのことです。この前出したアルバムの曲『Q&A』でSCANDALのMAMI(Gt.Vo.)ちゃんにコーラスで参加してもらったんですけれど、細く長くこうやって繋がって同じステージに立てることは嬉しいですね。」と喜びを語り、「“ひかほりっく”の衝動的な感じ、初々しさを観て、負けちゃいけないなって思いました。せっかく会ったご縁なので、この会場にいる皆さんで盛り上がりましょう!」と『証明』『東京流星群』を演奏し、エモーショナルに会場を盛り上げていく。 最後のMCでは、「自分が大事だとおもう人に伝えたいことを、思ったときに伝えてください。最後の曲をここにいる貴方に歌います。」と観客ひとりひとりに全身全霊で思いを伝え、『ありがとう』で会場をひとつにまとめ上げる。 会場が熱気に包まれ、最後にSCANDALが登場すると大歓声が起こる。リスペクトを込めてSUPER BEAVER柳沢亮太(Gt.)と共に曲作りをしたMAMI(Gt.&Vo.)歌唱の『声』・ライブの定番曲『会わないつもりの、元気でね』を続けて披露! そして、HARUNA(Vo.&Gt.)が「バンドやろうよ!!Vol.6にようこそ!!オープニングアクトは去年のコピバンコンテストグランプリの“ひかほりっく”に出てもらいました!彼女達を観ていて、自分達が『S.L.Magic』を演奏していた時を思い出して、感極まってしまいました。今度は3人(ひかほりっく)が作った曲を聴いてみたいです。」とSCANDALに憧れて結成しここまで辿り着いた後輩に温かいエールを送った。 「そして、ねごとは去年の“バンドやろうよ!!”で赤い公園の津野米咲ちゃん(Gt.)とねごとの沙田瑞紀ちゃん(Gt.)で一夜限りの6人編成のSCANDALをやったんですが、今回は“ねごと”でこのイベントに戻ってきてくれて、ありがとう!!SUPER BEAVERは、レーベルメイトで出会ってからブランクがあったんですが、一緒に曲作ったりとかMAMIがアルバムに参加したりと仲良くさせてもらっています。同世代のバンドとこうやって切磋琢磨して同じステージに立てることが本当に嬉しいです。」と語った。 SCANDAL主催のライブはワールドツアーぶりということで、HARUNAが「久々だから、なんか緊張する。(笑)けど、みんな盛り上がっていきましょう!」と煽ると、ワールドツアーでは1番最初に披露し続けてきた最新アルバム収録曲の『love in action』を披露。 「みんなここから一緒に踊れますか~?」とHARUNAが会場を煽り『EVERYBODY SAY YEAH!』で、さらに会場の熱気が急上昇!そして、息つく間もなく7月22日にリリースとなる『Stamp!』のイントロがサプライズで流れ始めると、客席からは「オォォーーーーーーーー!!」という歓喜の声があがる。 この日が初披露となった新曲『Stamp!』は、5ヵ月間のワールドツアーを経て自然体のSCANDALの魅力が詰まった王道アメリカンポップロックとなっている。「新曲初披露でした!どう?みんな好き?この曲を色んな方法でたくさん聞いてもらえると嬉しいです!」」とHARUNAが観客に問いかけ、さらに「まだまだ盛り上げる準備はできてますか~?」と投げかけると、『STANDARD』『Image』『SCANDAL BABY』と連続で会場を最大級に盛り上げた。 アンコールの声が鳴りやまぬ間に、再び登場するメンバー達。HARUNAの「アンコールありがとう!“バンドやろうよ!!”もなんと6回目を迎えることができました!」という声を受けて、RINA(Dr.&Vo.)が「今日はどのバンドもライブを観ていたら、バンドしたいな!って思うパフォーマンスをしてくれました!本当にありがとう!!」と今日のライブの盛り上がりを讃える。 「皆と一緒に歌いたいと思ってこの曲を最後にやります!」とHARUNAの掛け声を合図に、『Your song』のコールアンドレスポンスで会場が熱く一体になり、大盛況のうちに6回目となる「バンドやろうよ!!」は幕を閉じた。 海外だけでなく、同世代バンドや次世代のバンドキッズ達からも支持の厚いSCANDAL。7月22日には8ヵ月ぶり待望のニューシングル『Stamp!』もリリースされ、翌日22:00~オンエアのLINE MUSICのLIVECAST11万5000人のフォロワーから質問が寄せられており注目度の高さがうかがえるが、さらには、世界8カ国10公演に完全密着し海外での活躍の模様もおさめられたドキュメント映画「SCANDAL “Documentary film「HELLO WORLD」”」の公開も決定。2015年10月17日(土)よりユナイテッド・シネマほか全国の映画館にて封切となる。この夏もイベント出演が続くなか、秋までSCANDAL旋風は止まらない! ☆SCANDAL聞きたくなった?今すぐクリック!