「イケVプロジェクト」二次募集スタート、V系とダンスの異種コラボにシドのマオ「楽しくなってきた!」
「イケVプロジェクト #1」が7月14日(火)にニコニコ生放送にて放送された。 #0と題したパイロット版では今までの流れをおさらい。今回から本格的にプロジェクトが動き始めるということで、注目のプロデューサー陣の生の意見を聞きに、池袋P`PARCOには21時からの放送にも関わらず100人以上の視聴者が訪れた。 「イケVプロジェクト」とは、日本を代表するヴィジュアル系バンド「シド」のヴォーカル・マオ、「ゴールデンボンバー」の中の人やギタリストとして多くのアーティストの編曲・作曲を手がけるtatsuo、日本ダンス界の革命児であるカリスマカンタローの3人の発案で発足した一大プロジェクト。ヴィジュアル系とダンスという異種コラボレーションバンドをプロデュースし、行く行くはメジャーデビュー&マネジメント契約のチャンスを掴める夢のような企画。今回は番組の進行役として、アニメ「BLEACH」や「鬼灯の冷徹」で人気声優の安元洋貴が登場。深みのある渋い声で番組をリードしてくれた。この日は、全員が黒いハットをかぶって登場。このプロジェクトはお好み焼き屋さんで呑んでいた時に生まれたというくらい、普段から交流の深い3人によって発足。ハットも打ち合わせもなく偶然お揃いになったそう。そして、カリスマカンタローはサングラスを外したレアな状態で登場。「サングラスのイメージが強いから、サングラスを外すとプライベートが守られる」と語り、番組冒頭から笑いを誘った。 #0放送後に応募者が殺到したことに対して、マオは「僕だったら怪しいなって思いますもん。本当はすでに(メンバーが)決まっててとか……じゃないんで。それを分かってもらえたようでよかったです」とコメント。番組内でtatsuoが「原石を探している」と話したように、熱意を持って応募してくれた人へ真剣に応えるという思いを番組プロデューサー陣は語ってくれた。 さらに、「バンド」「ヴォーカル」「ギター」「ベース」「ドラム」「ダンス」「ダンスボーカル」の7部門ある内の一部の応募者VTRを紹介。バク転を披露する人、しっとりした演歌を届ける人、プロとして活動している人、伸びしろが高い人など様々な可能性を持つ個性豊かな応募者が集っており、ユーザーから「格好いい!」「面白いwww」「メイクしたらどうなるんだろう?」などのコメントが多数投稿された。このプロジェクトには、”ユーザーも審査員としてプロジェクトの行方を導いて欲しい”という思いがあり、早くも理想の形が作られていることを感じられた。 そして、この日より「イケVプロジェクト」の2次募集がスタート。応募期間は8/31(月)23:59まで、詳細は公式HPなどでチェックしてほしい。 応募者へのアドバイスとして、マオは「動画の質というよりは、ヴォーカルならヴォーカルがちゃんと聴こえるような素材を送って欲しいですね」とコメント。二次募集に応募する人は、自分のパートの音が聴き取りやすい音源や映像を送ることをお勧めする。そして、カリスマカンタローは「バンドとダンスがどう合体するのかイメージがないと思う。けれど、ジャンルがバラバラでも僕らがどんどんイメージして作り上げるんで、ガンガン応募してほしい」とコメント。tatsuoは「分かりやすい動画を送ってほしいです。自分が弾いてる音以外は小さくてもいい。自分の音が目立てば。あとはパフォーマンスですね」とコメントを送った。 番組の最後には一次である程度ピックアップできているにも関わらず、二次募集をすることについて、「(この番組を見て)こいつ上手い。でも、俺の方が上手い!ってヤツに来てほしい。そして、一次のライバルになってほしい。そうじゃないと応募する意味がない」とカリスマカンタローが来る応募者へエールを送るとともに、既に応募が済んでいる人へのプレッシャーを与えると、マオが「どんどん楽しくなってきましたね。最初は正直不安もあったんですけど、こうやって応募も沢山してくれたし、格好いい人もどんどん出てきたんでここからもっと楽しくしていきたいですね」と今後への期待を募らせると、tatsuoが「みんなと楽しんでいいものが作れれば、格好いいものもできるし、面白いものもできる。それを#1で感じました」と綺麗に締めくくった。 次回、「イケVプロジェクト」の放送は8月23日(日)。詳細は順次、公式HPやTwitterなどで告知される。新たな段階へと進むこのプロジェクトに少しでもワクワクしたならば、遅れを取らないように食らいつこう。熱意を持って行動した者へ、プロデューサーたちは真剣に向き合ってくれることだろう。音楽業界に新たな風を巻き起こすのはあなたかもしれない。(TEXT/河内香奈子) イケVプロジェクト #1