平原綾香 新たな挑戦!往年の名曲を“客席”で熱唱
6月13日(土)和光市民文化センターで、平原綾香の全国ツアー「CONCERT TOUR 2015 ~Prayer~」がスタートした。 オープニングのステージでは長かった髪をバッサリ切ったボブスタイルの平原綾香が登場すると、会場からは大きな拍手と、ツアーを待っていたお客さんから歓声があがり、一気に“平原綾香ワールド”が展開。 これまでのツアーでも、アイリッシュタップや、ボイスパーカッションなど、毎年新たなチャレンジを披露してお客さんを楽しませてきた彼女が今年のツアーで新たに挑戦したのは、ミュージカル映画『サウンド・オブ・ミュージック』。 今年、製作50周年を記念してリリースされた日本語吹替版で、主人公のマリア役を演じたことで話題になった映画『サウンド・オブ・ミュージック』から、劇中歌の「サウンド・オブ・ミュージック」を披露した。日本のコンサートでは初の試みとなる、50年前の映画公開時から作品の中で流れ続けているオーケストラの音源を使用して歌唱。さらに、映画の舞台となった当時のオーストリアを連想させるような衣装の平原綾香が、草原をイメージさせるグリーンの照明の中、客席に降りて歌唱するというスペシャルな演出も用意されている。 また、今回のツアーでは、コンサートに来てくれたファンの皆さん、そして、何度もコンサートに足を運んでくれるファンの皆さんへの感謝の気持ちを込めて、「30公演全部違う歌を歌うコーナー」と題し、全30本のツアーで日替わりの曲を披露するという新たな試みにも挑戦。この日は『アメージング・グレイス』をピアノといっしょに披露するなど、ニューアルバム『Prayer』からの曲を中心に、これまでの代表曲など、アンコールを含め全21曲を披露した。 「平原綾香 CONCERT TOUR 2015 ~Prayer~」は10月3日、4日の東京・渋谷Bunkamuraオーチャードホールまで、全国24都市30公演でおこなわれる。 カメラマン:上飯坂一