HKT48超躍進!大歓声、爆笑、涙の総選挙で魅せた進化
ヤフオクドームで開催された第7回AKB48選抜総選挙。 今回の総選挙は地元のHKT48が大躍進する舞台となった。指原莉乃が圧倒的な強さでセンターを獲得、宮脇咲良は念願の「神7」入りとなる大活躍。さらに「ネクストガールズ」へは神志那結衣、森保まどか、岡田栞奈、多田愛佳、坂口理子、穴井千尋と一気にランクイン。ここでも、神志那のコメントでは爆笑が起き、各メンバーが呼ばれる度にひときわ大きな歓声が上がった。「アンダーガールズ」へもしっかりとメンバーがランクインし、速報15位だった渕上舞31位は神志那結衣のランクインと共に今回最大のサプライズとも言われた。 また、7日に行われた「後夜祭~あとのまつり~」でも若いパワーでしっかりと結果を残した。『メロンジュース』はこの日一番とも言える盛り上がりを見せ、最後にはご当地ソングである『HKT48』をAKB48グループ全員で歌う場面も。 MCでも指原莉乃を中心に、田中菜津美もトークが冴え渡り絶好調。着実にその他のメンバーもしっかりとした受け答えができるまでに成長。間違いなく、指原莉乃のDNAを全メンバーが受け継いでいる様子が見えた。 パフォーマンスはまだまだ荒削りなメンバーも多い。しかし、それさえもAKB48グループの中で自分たちの「持ち味」に変えてしまう。指原の勢いもあり、なにをしてもHKT48にいい流れが向かう最高の状態にまで現時点では到達しているとさえ思えるように見えた。それは勿論「運営推され」などという単純な理由ではなく、全メンバーの意識がしっかりと集中をしている証拠だ。 指原がHKT48に加入した当初は、その理由も含め「劇薬」だとハッキリと言い切り疑問を投げかけるファンも多かった。しかし、指原の努力、そして指原という巨大な存在を受け入れ素直な心で思いを共にすることで、ファンの不安を解消してくれた。メンバーの結束はAKB48グループの中でも特別なものとなっている。HKT48ファンの中で、もはや指原を「劇薬」だと嫌う声は聞こえない。 宮脇咲良が今回の総選挙でハッキリと宣言した「新しいAKB」を作ること、そして「いままでのAKBを壊す」決意。この表明には、彼女が一人で壮大な夢物語を語っているのではなく、HKT48の仲間、そして近年のAKB48を作り上げてきた指原と共に作り上げていきたい、そんな声に聞こえた。HKT48の躍進は、これから立ち上がるNGT48にとっても非常にいい手本(良くも悪くも)になり、また、SKE48、NMB48そしてAKB48のメンバーがこの勢いに負けないように気を引き締めることでAKB48グループに多大な影響が出るだろう。AKB48グループは今回の総選挙で確実に次の世代へのバトンタッチの意識を見せた。その中心に、HKT48がいることは間違いないだろう。(武田瑠羽)(C)AKS 【AKBグループその他の記事はクリック】