ミライスカート 「メジャーデビュー?解散?」理不尽な試練もどこ吹く風
5月6日に活動拠点となる京都のライブハウスを舞台に、「メジャーデビューか!!、解散か??」を賭けたワンマンライブを行うことが決定しているミライスカート。 2月に発売した1stシングル『ナモナイオト』が関西を中心にロングセールスを記録中。すでに数千枚のCD売上を記録しているように、すでにその支持率はメジャーアーティストたちを超えている。2月よりスタートしたイベントも、毎回数多くの人たちが足を運ぶどころか、回数を重ねるごと着実に動員が増え続けている。 京都メトロで月1回の定期公演を行ってきた彼女たちが今回選んだ場所は、350人の容量を持った京都ミューズホール。結成から1年で、彼女たちがこの会場を満員の観客たちで埋めつくし、メジャーへと進出していくのか?!それとも、夢を達成出来ずに解散してしまうのか??その審判の日は間もなく訪れようとしている。 と、危機感を煽るような書き方をしたが、本人らは、目の前に突きつけられた課題を意外と客観的に受け止めている。むしろ、すでに「その先の未来」を見据えていた。これも、1stシングル『ナモナイオト』の発売後に行い続けているリリースイベントや定期公演を通し、ファンたちと触れ合ってゆく中で得た自信から来ている。 「ファンの人たちはみんな、「絶対にワンマンは成功するよ」と言ってくれるんです。私たちも今は、「自分たちがやるべきことをしっかりやっていけば、絶対に結果はついてくる」と信じてます。むしろ、「解散をしないために」ではなく、「自分たちがもっともっと成長しながら、早く理想となる姿に近づかなきゃ」と全員が思っているように、意識の面では5月6日以降の姿も見ています。それに、ミライスカートとして叶えたい夢って、まだまだたくさんあるから、5月6日で終わるなんて考えてる場合じゃないですからね」(相谷麗菜) 「”夢は現実になる”と自分たちが強く信じて向かっていけば、その願いは絶対に叶います。ミライスカートに触れてくれた人たちにも、その想いは絶対に届くと信じてます」(児島真理奈) 実際、リリースイベントや定期公演は、先にも触れたよう回数を重ねるごとに動員が増え続けている。MJTVで放送している「まいどっ!おかえり リクエスト」への準レギュラーを賭けたチャレンジでも、大勢のファンたちの協力により、準レギュラーの座も確保した。 何より嬉しいのが、agehaspringsプロデュースによる楽曲の数々が音楽ファンたちの間で高い評価を得ていることだ。メンバー自身も、「よくイベントで「低音が響いててすごく格好いい」とか「どれもメロディーが綺麗」と楽曲面で気に入って足を運んでくださった人たちの声を多く聞けば、twitterを見てても、「ミライスカートは曲がいいから、今度ライブに行ってみよう」と書いてくれる人たちをけっこう見かけます」(林奈緒美)と語っていたように、楽曲面で支持を得ているのが何よりも嬉しい強みになっている。 とはいえ、現状ではまだ京都ミューズホールで行うワンマンライブのチケットがSold Outまでは至ってないのも事実。 関係者は、「遊びでやってるんじゃないんだから、結果が出ないなら5月のワンマンで終わり」とシビアな言葉も向けていた。彼女たちを応援するためにもと、ここで動員を煽る言葉を書くつもりはない。それよりもまずは、今の彼女たちの「必死に想いを届けたい姿」に触れて欲しい。 本人らも「私たちは、ミライスカートのライブを見た人たちを一人でも多く笑顏にしていきたい。ミライスカートのことを知って好きになってもらいたいんです」(橋本珠菜)と語るように、その想いが、自然と結果を導いていくことになる。そのためにも、まずはミライスカートのライブや音源に触れて欲しい。 定期公演の模様は「ミライスカート公式チャンネル」でも確認出来る。ワンマンライブまでイベントも続いているので、気になった方はぜひ足を運んでいただきたい。 5月6日に京都ミューズホールを舞台に行われるワンマンライブ「ミライスカート初ワンマンLIVE~ここから始める未来ノート~」。その名の通り、ここから彼女たちの第一章が、ドラマチックな書き出しと共に始まる……はず。 「序章」にも関わらず激動な内容をここまで記してきたのに、いきなり「第一章」の幕開けでエンディングなんて有り得ない話。これからも未来へと続く物語を動かすペンを握っているのは、”あなた方一人一人”なんですから。 (TEXT:長澤智典)