NEWS加藤シゲアキ「過激な描写が必要でした」短編小説集発売
株式会社KADOKAWAより、加藤シゲアキ氏の初の短編小説集「傘をもたない蟻たちは」が6月1日(月)に発売されることが決定した。 2012年に「ピンクとグレー」で衝撃の小説家デビューを果たして以来、「閃光スクランブル」「Burn.-バーン-」と毎年1作着実に長編小説を発表してきた加藤氏。本作では、この一年の間に書き続けてきた雑誌等で発表済みの5編に加え、書き下ろし作品1編を収録している。 収録作品のなかには、「アイドルとしてはためらう内容でも、自分の書きたいものを制限なく表現するためには、過激な描写は必要だった」と加藤が自ら語るように、衝撃的かつ大胆な愛情シーンが描かれている。 加えて、SFやサスペンスなど、これまで描いたことのなかった多様なジャンルに挑戦しており、小説家・加藤シゲアキの新たな才能を一気に味わえる短編小説集となった。 また、書き下ろし作品「にべもなく、よるべもなく」には、加藤が高校生のときに人生で初めて書いた小説「妄想ライン」が物語のキーとして作品に活かされていることも、ファンの間で話題を呼びそうだ。 「傘をもたない蟻たちは」について「行き詰まりながらも今いるところから抜け出そうとする主人公たちを、如何なる時も歩みを止めない蟻の姿になぞらえてタイトルをつけさせていただきました。厳しい現実と必死に向き合おうとする人々から何かを感じ取ってもらえたら嬉しいです。」―加藤シゲアキ 「ピンクとグレー」の実写映画化も来年に控えた若手小説家・加藤シゲアキからますます目が離せない。 本作の発売を記念して、日本最大級のガールズエンターテインメントサイト「魔法のiらんど」と角川書店のPR誌「本の旅人」との連動プロモーション企画も実施する。