心に残る思い出の「卒業ソング」ランキング発表!1位は世代を越えた名曲
旬のアーティスト情報を取り扱う音楽情報誌「CD&DLでーた」は、卒業シーズンにあわせ、10~30代の男女を対象とした、「卒業ソング」ランキングを発表した。 ●心に残る思い出の「卒業ソング」 総合ランキングTOP20 設問:あなたの心に残る思い出の「卒業ソング」を1曲、教えてください。(※曲名とアーティスト名、またその理由やエピソードなどもあわせてご記入ください。)有効回答者数 n=1369人 順位:曲名/アーティスト名1位:卒業写真/荒井由実2位:3月9日/レミオロメン3位:贈る言葉/海援隊4位:my graduation/SPEED5位:卒業/尾崎豊6位:さくら/森山直太朗7位:YELL/いきものがかり8位:道/EXILE9位:卒業/斉藤由貴10位:乾杯/長渕剛11位:桜ノ雨/absorb feat.初音ミク12位:栄光の架橋/ゆず13位:手紙 ~拝啓 十五の君へ~/アンジェラ・アキ14位:旅立ちの日に…/川嶋あい15位:想い出がいっぱい/H2O16位:桜/コブクロ16位:未来へ/Kiroro18位:さくら/ケツメイシ19位:卒業の歌、友達の歌。/1920位:キセキ/GReeeeN 今年も卒業シーズンがやってきた。「CD&DLでーた」では、昨年同時期に10~60代を対象とした「卒業ソング」ランキングを発表したが、今回はポピュラー・ミュージックを対象に、“卒業”をより身近に感じている年齢層である10~30代の男女を対象としたランキング結果を発表する。 総合ランキング1位は、昨年に続き『卒業写真』(荒井由実)です。この作品が発表されたのは1975年と今から40年も前のことだが、“卒業式で歌った”という思い出とともに、30代女性からの得票を多く集めた。そのほか“卒業式に担任の先生が歌ってくれた”(20代・男性)、“しんみりとした曲が印象深い”(20代・女性)、“まさに卒業ソング”(10代・男性)といった若い世代からの声も寄せられ、この楽曲が世代を超えて支持を集める定番「卒業ソング」となっていることが伺える。 総合2位は、20代女性の支持を集めた『3月9日』(レミオロメン)で、昨年も8位に入っていた。こちらは2004年発表の作品で、“卒業を意識したようなPVのストーリーが印象的”、“ドラマの卒業式のシーンで使われ、それ以降卒業シーズンによく聴くようになった”といったコメントが寄せられた。こういった楽曲にまつわる思い出にも、時代の変化が感じられる。 総合3位は、昨年2位の『贈る言葉』(海援隊)。ドラマの印象が強く、特に30代男性からの得票が多くあった。2003年には人気ロックバンドFLOWが本作のカバーをリリースしていますが、若い世代にとっても、“卒業・卒業式”を連想させる楽曲として認知されているようだ。 そのほかの楽曲では、今回初めてTOP20内にランクインした『YELL』(いきものがかり/総合7位)や、『手紙 ~拝啓 十五の君へ~』(アンジェラ・アキ/総合13位)は、NHK「みんなのうた」などでも起用され、非常に認知度の高い作品。 総合11位の『桜ノ雨』(absorb feat.初音ミク)は、“卒業式で歌った”という10代の支持を集めた。また、“アーティストが非実在なので自分たちの歌のよう”、“卒業シーズンに動画共有サイトでのランキングが高かった”など、音楽を取り囲む環境の変化が伺えるコメントも寄せられた。 今回の「卒業ソング」ランキングは、“時を超えて人の心に残ってきた名曲”と、“時を超えて人の心に残っていくであろう名曲”が並んだ結果となった。 今年も、メンバーの1人である山田菜々の卒業に合わせて制作されたという『みんな、大好き』(NMB48/3月31日リリース『Don’t look back!』カップリング)や、『サクラミチ』(東方神起/2月25日リリース)、『風の中、歩き出す』(三代目J Soul Brothers/1月28日発売アルバム『PLANET SEVEN』収録)、『青春フォトグラフ』(Little Glee Monster/3月4日リリース)など、新しい「卒業ソング」候補が登場。これらの楽曲が来年のアンケートに入ってくるのか、楽しみだ。-CD&DLでーた編集部-