中国語版ボーカロイドソフト「心華」台湾でリリース
吉本興業グループは、2015年2月10日に台湾で初となるボーカロイド中国語版ライブラリ「心華」(シンファ)を台湾国内においてリリースした。 キャラクターデザインは「化物語」などで名を博している「VOFAN」(ボーファン)、ライブラリ音声の原音は台湾の新人声優の王文儀を起用した、台湾のクリエイターによって完成した、台湾初のボーカロイドライブラリとなる。 心華を用いた楽曲・動画は日本のクリエイターである「doriko」や「HoneyWorks」が制作し、既にニコニコ動画などの動画共有サイトで累計30万再生を超えており、注目を集めている。また、台湾ボカロPによる「心華」オリジナル曲も、数多く投稿されている。 一昨日3月1日には、楽曲制作を行った「HoneyWorks」が、台湾で行われた「心華」発売イベントに参加し、大勢のファンと交流した。 本ボーカロイドライブラリは、吉本興業グループが2014年10月30日に発表した合併会社「MCIPホールディングス」の事業の一環として展開されるもの。 日本のエンターテイメントコンテンツとして人気を博しているボーカロイドを中華圏に輸出し、現地のクリエイターと日本のクリエイターが本ソフトを通じて積極的な交流を行い、中華圏において新たな文化を発展させたいと考えている。2015年夏には、中国での本ソフトウェアの発売の他、様々な展開を予定だという。