東尾理子 トークショーでママさんプレイヤーに「期待しています」
日本女子プロゴルフ協会(以下、LPGA)は、3月1日(日)~3月6日(金)まで6日間、羽田空港 第2旅客ターミナルにて、日本女子プロゴルフツアーの2015年シーズンの幕開けを記念した「日本女子プロゴルフツアー 2015年シーズン開幕イベント in 羽田」を開催。 初日となる3月1日は、各ツアーの成功を祈願する開幕式の後、開幕に先駆けて女子プロ選手に興味を持ってもらうべく行われたトークショーに、プロゴルファーの東尾理子が出席した。 薄ピンクのニットを着た東尾がにこやかに壇上に登場すると、「今日は何を喋らなければ邪魔をしないかと、ちょっとビクビクしながらここに立ってます」と、同イベントに出席していたLPGA会長の小林浩美、相談役の樋口久子に加え、山崎千佳代、村口史子と東尾にとって大先輩を前に、緊張していることを明言。 昨年のツアーをTVで観戦していたという東尾は、今シーズンのツアーの見どころについて、子育てをしながら活躍する同期の佐藤靖子選手が、昨年QT(クォリファイテイングトーナメント)をトップで通過し、今年はシード権獲得・優勝を目指していることに対して、「ママさんプレイヤーとして応援、期待しています」とコメント。 また、海外で活躍するカトリーナ・マシュー選手が第二子を出産の後、全英女子オープンを優勝したことに対し「歩いてラウンドしている体力にびっくりしている」と驚きを露わにすると、「こういう選手が日本にも表れて、日本だけでなく海外でも活躍してほしい」と子育てをしながら前線で活躍する選手を称えるとともに、今後の女子プロ選手の活躍の拡大を祈った。 これからツアーを見に行く方や初めて見に行く方へのおすすめの楽しみ方について尋ねられると、「行く場所行く場所で美味しいものを食べることにしています。各地のものを食べて、ゴルフを見て、食とスポーツを一緒に楽しんでもらえたらと思います」とご当地グルメを例に上げつつコメント。 また、ゴルフがオリンピック競技に復帰することに関して、LPGA会長小林が「オリンピックに出られる枠は現在、日本の場合二名。来年のリオに関しては、はっきり言って直近二年の成績が関わってくる。そのためプロの選手の力を引き上げるためにツアー協会を掲げた」と発言。また、2020年の東京オリンピックに向けてジュニアゴルフコーチという制度を作ったことについて、「全国各地で子供のゴルフ教育を進めていくべく、LPGA認定ジュニア指導者とエリートチームの教育をやっていく」と今後のゴルフ界の発展のために、ジュニア育成が必要と語った。 トークショーの最後には、会場に設置されている「桜の樹」に選手への応援メッセージを寄贈。村口は「熱い戦いを期待しています!」と昨年に続き今年も熱い戦いになることを期待しているとコメント。山崎は「最後の一打まで諦めず。全ての試合が大熱戦になるように期待しています!!」とプレーオフになり放送局泣かせの試合を期待していると語ると、会場に笑いを誘った。東尾は「夢・希望・勇気を全国そして世界のファンに届けてくださいね」とこれからの活躍を期待するコメントを残した。トークショーの終演後には、観覧していた一般の方30名限定でミニサイン会を開催。ファン一人一人に笑顔で対応していた。 また同会場にて、東日本大震災復興チャリティレッスン会と称し、子供や初心者向けに開発されたレッスンや、パターゴルフのパッティングについてのレッスンも開催される。 また、今シーズンの活躍が期待される女子プロ選手への応援メッセージを募集し桜の葉に見立てて掲載する「桜の樹」の展示や、開幕戦優勝者予想クイズに当たると素敵な商品がプレゼントされるイベントも行われる。どれもツアー開始直前までの期間限定。詳細をチェックした上で是非とも会場に足を運んでほしい。これを機会に、更なる飛躍を遂げるであろう女子プロ選手の今後に注目してもらいたい。