バイトAKB今後はNGT48やドラフト挑戦へ!佐伯美香は裏方に?
AKB48とアルバイト契約(時給1000円)を結び、AKB48の一員としてコンサートや握手会などのイベントに出演し、AKB48のメンバーとして活動していたバイトAKBが、2月28日に契約満期を迎えた。 バイトAKBはこれまで様々なAKB48関連の仕事をしてきたが、チームとしてAKB48劇場で公演をするのは、この日が最初で最後である。その最終公演のオープニング曲は『ワッショイBaito!!』からスタートした。チームBの自己紹介ソングとしてファンの間ではお馴染みの『ワッショイB!』をバイトバージョンで披露。 ここから『希望的リフレイン』『大声ダイヤモンド』『BINGO』などAKB48のヒット曲を連発しファンを喜ばせてくれた。どのメンバーもステージレベルが高く、観ていて楽しめるだけでなく、安心して観れるステージだった。申し訳ないが、ここまでレベルの高いステージを提供してくれるなんて思いもしなかった。中盤には過去に劇場公演で人気を呼んだユニット曲を披露。『キャンディー』『ハート型ウィルス』『アイドルなんて呼ばないで』など、今では劇場で聴くことも少なくなった名曲を一気に歌い上げ、ファンを魅了してくれた。中でも『てもでもの涙』では8年前に柏木由紀と2人で歌ったオリジナルメンバーでもある佐伯美香が菊地智美と2人で熱唱。佐伯が抜群の存在感を出し、しっかり「てもでも」の世界観を伝えてくれた。 最後は『心のプラカード』を歌って公演は終了となるのだが、暗転と同時に客席から大きな拍手が巻き起こり、すぐさまアンコールの声が掛かった。アンコールに応えて全メンバーが再びステージに登場し、『会いたかった』『恋するフォーチュンクッキー』を披露。予想外のアンコールに涙を流すメンバーもいた。しかし終了の時間は刻々と迫り、遂に最後の曲に。最後は『バイトル』のCMでお馴染みの『バイトルローテーション』を歌い、ステージの幕とともにバイトAKBの幕も閉じてしまった。 AKB48の現チームと比べても引けを取らないレベルの公演であり、何故この最後の最後まで劇場公演をやらなかったのだろうか?バイトという立ち位置を考えると仕方が無いことだが、個人的にはもっと多くの人にバイトAKBを観てもらいたかった。 今日でバイトAKBのメンバーの契約は終了してしまうが、これからも彼女たちは夢を持ち、次なるステップに進んで行くことになるだろう。大半のメンバーは、5月に開催が予定されているドラフト会議のオーディションを受けるようだが、方伊儀まどかは10月にスタート予定の「NGT48」のオーディションを受けるという。「もし受かれば一期生ということなので、グループと一緒に自分も成長して、新しいグループで新しい環境で、NGT48の一員としてやっていけたら嬉しいです」と語った。佐伯美香は「私はドラフトもNGT48も受けなかったんですけど、AKB48の正規メンバー、バイトAKBを経験をして、裏で支えてくれるスタッフの大変さを知りました。スタッフにチャレンジをしたい気持ちが出てきました。マネージャーとかやってみたいです」と意外な将来像を話してくれた。バイトAKBはこれで契約満期で歴史に幕を閉じることになってしまったが、バイトAKBは終わりでもきっとファンの心の中で生き続けていることだろう。最後にバイトAKBにありがとうと言いたい。(ブレーメン大島) 【AKBグループその他の記事はクリック】AKB48楽曲ラインナップは【クリック】