ロック界の重鎮インキュバスがアイランド・レコードと契約
数々のマルチ・プラチナ・アルバムを世に送り出してきたオルタナティヴ・ロック界の重鎮インキュバスが、アイランド・レコードと世界独占契約を結び、同レーベルからの移籍第1弾となる4曲入りEP『トラスト・フォール (Side A)』を3月25日に発売する。 2年近い充電期間の間、新たな曲の構想を練りレコーディングを行ってきた彼らは、ライト・エンターテインメント・グループのジョニー・ライトのマネージメントの元、「伝統の殻を打ち破る」アルバムを2015年に発表することを目標に定めた。創設メンバーのマイク・アインジガーがビルボードに語ったところによると、バンドは「何の前準備もせず、今回のアルバム作りに臨んだ」そうで、今作で展開される新しい音楽は「俺達の現在地を表わしている。今作は、このバンドの2015年の音そのものなんだ」。 インキュバスのメンバー:ブランドン・ボイド(Brandon Boyd:リード・ヴォーカル)、マイク・アインジガー(Mike Einziger:リード・ギター)、DJキルモアことクリス・キルモア(Chris Kilmore:ターンテーブル、キーボード)、ベン・ケニー(Ben Kenney:ベース)、ホゼ・パシーヤス(Jose Pasillas:ドラム) は、2月19日、オーストラリア(フェイス・ノー・モアやサウンドガーデンらと共に出演するサウンドウェイヴ・ミュージック・フェスティバルを含む)を始め、日本、シンガポールを回る2週間のツアーに出発。3月に米国に戻った後、新EPからの第2弾先行シングル曲『トラスト・フォール』を3月10日にリリース予定だ。同曲は、12月14日にKROQが開催した毎年恒例の第25回「オールモスト・アコースティック・クリスマス・コンサート」で初披露された。 2015年にアイランド・レコードより発売されるインキュバスの新EPは、1995年に発表した彼らのインディ・デビュー・アルバム『Fungus Amongus』から20周年を記念する作品だ。インキュバスはその後、更に6枚のスタジオ・アルバムをエピック/イモータル・レーベルからリリース(うち5〜7作目はブレンダン・オブライエンがプロデュース)し、RIAA(全米レコード協会)認定のゴールド、プラチナ、及びマルチ・プラチナ・ディスクを達成するという輝かしい成功を収めてきた。また、5作のライヴ・アルバムも発表。そしてビルボード・オルタナティヴ・ソング・チャートでは『Drive』(2000年:ポップ・チャートでもトップ10入り)『Megalomaniac』(2003年)『Anna-Molly』(2006年)そして『Love Hurts』(2008年)の4曲が堂々1位を獲得している。 更に、なんと来月の3月に来日公演も決定している。『アブソルーション・コーリング』の初披露が期待されるこのチャンスを見逃せない!