lyrical schoolが提示するアイドルの新しいスタイル
いまやアイドルとしても、ラッパーとしても人気が急上昇中なのがlyrical school。 「清純派ヒップホップアイドルユニット」の彼女たち。LIVEでも「ラップをするのは楽しい」と語るlyrical schoolは、楽しく笑顔になれるラップを毎回披露する。 今回「@JAM the Field Vol.7」へ出演。イベントでは異彩を放ち、日々成長するスキルを魅せつけた。『photograph』『プチャヘンザ!』から始まったライブ。彼女たちの本格的なラップもそうだが、細部まで作りこまれたトラックが大音量で流れてくると、自然と体が揺れる。キック、ベースというヒップホップトラックの重要なポイントをしっかと作り込み、制作陣が神経を使って構成しているから聞いていて気持ちがいい。振付も覚えやすく「アイドルとしての部分」もしっかりしている。だからこそ、見ていて非常に楽しい。 また、グッズがカッコイイのも特徴。Tシャツを始めとしたオフィシャルグッズがどれもデザイン性が高く、いわゆるサブカル層からの人気も高く、女性人気も高い。 様々な側面からアイドルとしての新しい可能性を提示しているlyrical school。かつてないほどにアイドルの数が増え続けているいま、唯一無二の存在でファンを拡大している。彼女たちが新たな道を切り開けば、様々な可能性を秘めたアイドルグループが誕生しシーンも盛り上がるだろう。それだけ、lyrical schoolの活動は重要な意味が込められている。LIQUIDROOMでのワンマンを経験している彼女たち、2015年はどこまで人気を伸ばすか?楽しみだ。