コドモドラゴン3月に8thシングル発表!全国ツアーも
2014年11月に発売した7thシングル『SODOM』がオリコンインディーズチャートで1位を、オリコンメジャーチャートでも20位を獲得。昨年12月に行った 全国ツアー「Victim of SODOM.」では、各地で熱狂を巻き起こしてきたコドモドラゴン。 昨年は1月-2月にかけ、Royzが行った全国ツアーのオープニングアクトとしての活動からスタート。 4月-6月に、アルバム『Children’s Dope』を手にして。8月-9月には、シングル『Viper』を引っ提げた。そして、12月にシングル『SODOM』を携えてと、全部で4回全国ツアーを行ってきた。他にも、イベント出演を通した地方ライブや台湾・香港を舞台にした海外公演も含めると、1年の大半をツアーに費やしてきた計算になる。 大都市人気は高いが地方公演では一気に動員が落ちるバンドと違い、全国各地でまんべんなく支持を得ているのも、コドモドラゴンが地方での公演をとても大切にし、各地のファンたちと着実に繋がりあえているからの成果。メンバー自身は、早く単独で「47都道府県公演」を行いたいようだが、現在の各地での熱狂ぶりを見ていると、その願いも、そんな遠くない時期には実現しそうな気がする。 そんな飛躍期待されるコドモドラゴンが、「Victim of SODOM.」ツアーのファイナル公演を1月18日(日)にTSUTAYA O-EASTを舞台に行った。 この日の舞台上から、コドモドラゴンは嬉しいニュースを2つ発表してくれた。1つ目が、3月18日(水)に通算8枚目となるシングル『WARUAGAKI』(ワルアガキ) を4 TYPE同時リリースすること。 楽曲を手がけたヴォーカルのハヤト自身が悪ガキであり、過去に悪足掻きしてきた男というのは横に置いときつつ。『WARUAGAKI』では、「ネット上でみずからが正義の番人となり、世の中へエゴと誹謗中傷を撒き散らす、歪んだ精神抱く自宅警備員たち」のことを揶揄していく。むしろこの歌は、その人の心持ち次第で誰もが「ヒーロー気取り」にも「被害者気取り」にもなってしまう世の中へ対し、♪もうSTOP”IT”嘘の上塗り♪と皮肉や警告を告げた歌にも聞こえてくる。 みずからの心情も投影しつつ、歪んだ人の痛い本音を突っ付いてゆく表現を得意とするコドモドラゴンらしい楽曲と言えようか。 今回発売になる4 TYPEの「初回限定盤A/B」TYPEには、全盤共通C/Wナンバーに加え、『WARUAGAKI』のPV/マルチアングルPVをそれぞれに収録。「通常盤C/D」TYEPには、それぞれ異なるC/W曲が収録になる。さらに、「全タイプ共通封入特典」としてトレカ2枚(全10種)を用意。「全タイプ購入応募特典」として、5th Oneman Tour「悪足掻き」ツアーパンフレットのプレゼントも用意している。 2つ目のニュースが、最新シングル『WARUAGAKI』を手に、3月より通算5度目となる全国ツアー「5th Oneman Tour「悪足掻き」」を行うことだ。今回も、昨年まわった各道県をなぞる形を中心に実施。今の彼らは、あえて同じ場所を定期的にまわることで、それぞれの地域へコドモドラゴンの存在を認知させてゆくことに力を注いでいる。これも、彼ららしい想いを届ける手段と言えようか。 ツアーのファイナル公演は、4月29日(水・祝)に新宿BLAZEで行うことが発表された。2014年6月1日にも新宿BLAZEでワンマン公演を行っているが、あのときはSOLD OUTまでには至らなかった。そのときのリベンジ公演ではないが、約11ヶ月の時を経て、コドモドラゴンがどれだけ進化成長したのかを見比べる良い機会にもなりそうだ。 そうそう、2月28日には、高田馬場AREAを舞台に「華那・ゆめ合同生誕祭」も開催になるので、2人の誕生日を一緒に祝っていただけたら幸いだ。 今年も製作やライブ三昧な日々を送りそうなコドモドラゴン。でも、それこそがバンドとして一番充実した活動。それだけコドモドラゴンを、大勢の人たちが求めてるということだ。(TEXT:長澤智典)