アプガ Negiccoが涙!「T-Palette感謝祭」はサプライズ連発
タワーレコードが主催するアイドル専門レーベル・T-Palette Records。 所属アイドルたちが一堂に会する冬の祭典「T-Palette Records感謝祭」が今年も開催された。2012年に始まった今イベントも3回目。記念すべき1回目の会場となった品川ステラボールへと再び帰還。 影ナレでプラニメ・ミズタマリの「最初からブチ上がっていくように!」との一言でスタート前からテンションが上がっていく場内。 この日の司会進行を務めるのはお馴染みの、タワーレコード代表取締役の嶺脇育夫氏、プロ・インタビュアーの吉田豪氏。ピッタリと息の合った軽快なトークで場の熱量を加速させる。トップバッターのキャラメル☆リボン、続くバニラビーンズ、しず風&絆~KIZUNA~がそれぞれ持ち味を生かしたライブを展開し、場内を盛り上げる。 序盤戦を終え、ここから特別企画、所属アイドルたちによる腕相撲大会がスタート。前評判はアップアップガールズ(仮)の「破壊王」こと佐保明梨が高かった。佐保も相当気合いが入っていたのか、一人険しい表情を見せ完全に戦闘モード。各グループ、優勝賞品の叙々苑食事券を賭け、熱戦を繰り広げる。そんな中、佐保がまさか、NegiccoのNao☆に秒殺を食らって1回戦敗退という波乱が起こる。佐保はあまりのショックでへたり込み涙を流す一面も…。 準々決勝進出メンバーが決定したところで、この日唯一のソロアイドルだったLinQの姫崎愛未のソロプロジェクト・amihime、元BiSのカミヤサキ、元いずこねこのミズタマリによるユニット・プラニメ、声優アイドルグループ・ワンリルキスら個性派が華やかなステージを作る。 ここで嶺脇氏の口からスペシャルサプライズの発表が行われ、なんと新人アイドルグループ・アイドルネッサンスのT-Palette加入が報告された。この日、あくまで「見学」としてライヴに訪れていた彼女たちは、まさかの事態に仰天。ステージ上に呼ばれるも、あまりの驚きに言葉にすらできない。宮本茉凛の「ドッキリ……ですか!?」の一言が彼女たちの気持ちの全てを語っていた。 喜ばしいニュースの後は再び、腕相撲大会へと。各々熱い戦いを繰り広げていく。決勝戦はアプガ森咲樹、そして佐保を破ったNao☆。森による佐保の敵討ちとなるか……と思いきや、森とNao☆は大の親友同士。このショッキングな展開に森は涙を流してしまうという、なんとも優しい時間が流れる。しかし、勝負は残酷にスタート。結果は……森の圧勝!最後はお互いの健闘をたたえ合った。 激戦の後、この日加入が決まったアイドルネッサンスが衣装に着替えステージに登場。1stシングルとなった『17才』を披露。イノセントな空気は早くも多くのファンの心を掴んだようだ。3月24日には早くもTパレでの初シングルが発売されることも決定と、彼女たちにとっては嬉しい1日になったことだろう。 ここから後半戦。まずはラップアイドルグループ・lyrical school。この夏多くのフェスで鍛えあげられた、凄味溢れるライヴは圧巻。中でもラストに披露した『PRIDE』は、彼女たちの持つパーティー感とは真逆と言ってもいいほどの戦闘集団の面持ちを見せた。 続くは「元祖」戦闘集団・アップアップガールズ(仮)。今の勢いを象徴する『Beautiful Dreamer』でストイックに熱さをぶつけていく。この熱さは言葉にも表れ、佐藤綾乃が「今年のイヤなことを吹き飛ばせるようなすごいライヴをします!」と宣言。続く『全力!Pump Up!!-ULTRA Mix-』『リスペクトーキョー』では場内中がハイジャンプ、今年の疲れや悩みをガツンと吹き飛ばしていく。ラスト『チョッパー☆チョッパー』ではフロアの端から端まで踊りまくる。来年の目標を聞かれると新井愛瞳は「武道館単独2時間ぶっ通しライヴ!」と、まさに人間の限界を超えていく彼女たちらしい答えが帰って来た。 この日の大トリを務めたのは、この道11年。もはやアイドル界の宝と言っても過言ではない新潟のNegicco。『ときめきのヘッドライナー』というトリに相応しい楽曲で、一気にフロアを多幸感のるつぼへと導いていく。『圧倒的なスタイル』ではアップアップガールズ(仮)も登場し、10人でラインダンス。気が付いたら、場内中色んなアイドルファンたちが手と手を取り合ってラインダンスに興じていた。ラストは『光のシュプール』、念願のオリコン10位以内を獲得(5位)を果たした楽曲だ。この時、フロアからは有志による「オリコン5位おめでとう!」の旗が掲げられた。これには3人も思わず涙。それでも気丈にすぐさま歌い始める姿は感動的だった。 最後は出演者全員が登場し、広瀬香美『ロマンスの神様』のカヴァーを披露。約6時間に渡る幸せな時間に幕を下ろした。 良質なアイドルたちを支え続けるT-Palette Recorodsの素晴らしさを堪能しきった今ライヴであった。アイドルネッサンスという新たな光を加えたこのレーベルは、これからもアイドルシーンの未来を開拓し続けていくだろう。 T-Palette関連記事一気読みはクリック