加藤和樹 前作から一転、至極の冬バラードをリリース
前作のTVアニメ「マジンボーン」のOPテーマとなった疾走感あふれるロックナンバー『Legend Is Born』から一転、今作ではせつなさが込み上げる冬のバラードをシングルリリースした。 ―『snowdrop』について、最初に楽曲を受けとった時の感想はいかがでしたか? 難しいな、コレと思いました。明仁さん(作詞作曲の田中明仁)らしい曲調で、高い所がたかくて低い所が低いんですよね。Aメロは低音から入って、サビはべらぼうに高くて。感情をのせて歌えるかな、と思いました。 ―『snowdrop』について、どのような気持ちを込めてレコーディングしましたか? レコーディングをする時には自分の中で物語を理解できていてすこし切ないストーリーの曲なんですけど、未来への希望の気持ちを込めて歌いました。 ―『snowdrop』について、印象深いフレーズはありますか。 最初の「ずるいよな」というところですね。 きゅと胸が締め付けられるような想いがあります。 ―『snowdrop』について、カラオケで上手く歌うコツなどご伝授ください。 大切な人を思い浮かべて歌うと、気持ちが入るんじゃないかなと思います。自分もそうですけど、その物語の中に入り込んで唄えば、上手い下手は関係なく気持ちは乗っかると思うので、その辺を意識して歌ってもらえるといいのかな、と思います。 ―カップリング曲『stray cat』について、ご自身の作詞・作曲ですが、どのような気持ちをこめた楽曲ですか? 地方で作詞・作曲したんですが、猫の気持ちというか・・・・彼らと接する事が今年多かったので、彼らがどのように人々と接しているのかというのを、彼ら目線で書いてみました。自分自身もそうですけど、強がっている部分だけじゃなくて、ちゃんと弱い部分を見せてもいいんだよという所を聴いてもらえればいいかなと思います。 ―ご自身で曲を作る時はどのようなシチュエーションで作っていらっしゃいますか? 基本的には夜中12時をまわってから自宅のベッドの上で作るのが常なんですが、地方に長く居る時は、ホテルに引きこもって書いたりします。ホテルでもベッドの上で書いています。落ち着くんですよね、自分のテリトリーの中で書くっていうのが。 ―ミュージックビデオのおすすめ・見所はどこですか? 今回は自然体で撮った作品ですね。公園でのデート風景とかカフェでお茶したりとか。心がホワッとなるシーンと、屋内で歌っているシーンのギャップも楽しんでもらえるんじゃないかなと思います。 一つの映像作品として僕自身も魅力的な作品だと思うので、一つのショートムービーを 観てもらう感覚で楽しんでもらえればいいかなと思います。 ―撮影時のエピソード、苦労した点などありましたら教えてください。 ちょうど台風が直撃した日で(笑)朝、現場に向かっている時も大雨が降ってて、無事に撮れるかなって心配してたんですけど、昼には運よく台風も過ぎ去って、なんとか撮影ができたので、すごく印象に残る撮影となりました。 ―2014年は加藤さんにとってどのような年でしたか? 一年早いなと思いますけど、すごく充実した年だったと思います。今年は特に自分が成長できた年だったなと思います。中でも舞台「真田十勇士」、ミュージカル「レディ・ベス」はすごく自分の中で大きいものだったと思います。。自分のポジションをはっきりと出演者各々が持っていたので、個が強くてもまとまりがあるというのは勉強になりました。レディベスはすごく挑戦だったし、悩む事も沢山あったけど、本当に長い公演だったので、その中で自分の成長も感じられることが出来たので、自分にとっては今年のターニングポイントだったかなと思います。音楽方面でも合間にツアー、リリースイベントもやってましたし、ばたばたしてましたけど充実した1年になったかなと思います。 ―ミュージカル タイタニックが発表されましたが、本番に向けての意気込みをお願いします。 作品は映画が有名ですけど、ミュージカルとはいえ群像劇としてそこに生きる人たちの生きざまをリアルに描くので、そのなかで繰り広げられる物語をちゃんと生き抜きたいと思います。主演ではありますけど、キャスト一人一人の物語があるので、とにかく楽しみにして欲しいです。そして音楽がとにかく素晴らしいので、劇場へ感じに来てもらえたらと思います。 ―2015年5月から、全国14か所でのライブツアーが始まりますが、こちらも意気込みをお願いします。これまでで、史上最多の14公演ツアーとなります。初めて行く場所があったりしますので、どれだけまた自分が成長できるのかが楽しみです。新たな楽曲もここでやりますし、近くの会場だけではなく、是非色々な会場に足を延ばしていただいて一緒に楽しめたらと思うので、是非遊びにきてもらいたいです。 ―最後にファンの方へメッセージをお願いします 2014年があっというまに終わって、2015年がすぐはじまってしまいますが、自分も30歳になって、ここからもあっという間に時間が過ぎていくんだろうなと思います。自分自身が歳を重ねた分、みんなもそれぞれの生活の中で色んなことを経験して大人に成長していると思うので、これからも僕らの関係性が変わらず、より輪が広がっていくよう自分自身も頑張っていきますので、これからも変わらぬ応援を宜しくお願いします。