ロリータ界のカリスマ青木美沙子、カレンダー発売イベントを開催
外務省が公式に任命。”カワイイ大使”の名のもと、国内のみならず世界各国へロリータファッションや文化を喧伝してゆく活動を行っている青木美沙子。 早い時期から、国内に於けるロリータ文化の発展に貢献。フリル系の可愛らしい洋服や小物で着飾るのみならず、そのファッションを持って「可愛らしく(自分らしく)生きる」姿に、女性を中心に世代を超え数多くの人たちが共鳴。その生き方は、広く海外へも拡大。みずからも積極的に世界中へと足を運び、その生き様を見せることで、何時しか青木美沙子の生き方が世界共通のロリータ文化のひな型にまで発展していった。 「日本のロリータを世界へ!」の意志のもと、青木美沙子は「日本ロリータ協会」の会長へも就任。現在も、まめに海外へと足を運びながら、ロリータ文化の発展を担う活動へ従事。もう一つの本職である、訪問介護師としての仕事も行い続けている。 今や、ロリータ文化を象徴するカリスとして名を馳せている青木美沙子。彼女が、11月9日(日)、ラフォーレ原宿地下1.5階にある”Maison de Julietta”を舞台に、「2015年度青木美沙子カレンダー」購入者を対象としたサイン会を行った。 当日は、100名を越すロリータファッションに身を包んだ人たちが来店。会場となった”Maison de Julietta”は、「ロリィタになれる・試せる・過ごせる・残せる」をコンセプトに据えたロリィタ專門サロン。サイン会は、同店舗奥にある撮影スタジオの中で行われた。 数多くの来場者たちと短い時間で触れ合うオープンなサイン会とは異なり、今回は、訪れた人たち一人一人とじっくり語り合いたいとの想いからクローズドな空間を用意。仕切られたカーテンを開けると、中で青木美沙子が訪れた人をお出迎え。 「購入者の手にしたカレンダーの好きな部分にサインを書き込み」、「ファンみずから持参したケータイやデジカメを用いての2ショット撮影」を実施。もちろん、それだけではなく、「一人一人とじっくり語り合う」時間も用意。ファンにとっては夢のようなひとときだったようで、部屋の外へ出てくる人たち全員がうっとりしたり、喜々とした表情を浮かべていた。 中には、夢の世界をふたたび味わおうと、カレンダーを購入しては、もう一度、青木美沙子と触れ合うことを楽しんでいた人たちも。 当初は3時間を予定したイベントだったが、人数の多さもさることながら、一人一人と語り合う時間を多く割いていたこともあり、予定を遥かにオーバー。それでも、疲れを見せないどころか、終始笑顏で青木美沙子は対応していた。 この日のイベントについて青木美沙子は、「今日はスタジオという囲まれた空間の中、ファッションの話をしたりなど、なるべくファンの方とお話をする時間を作りました。ファンの方々も、とても喜んでくれたのが嬉しかったです」と感想を述べていた。 この日に発売、みずからコンセプトやスタイリングも手がけた「青木美沙子2015カレンダー」についても、「ロリータファッションだけじゃなく、背景にもこだわった一つの作品として作りました。1枚1枚すごく凝ったものになっているように、お部屋に飾ってもらえたら嬉しいなと思います」と語ってくれた。 「私の場合は女の子のファンが多いので、今日も女の子と一緒にいろんなお話が出来て良かったです」と、最後に言葉をくれた青木美沙子。来年に向けてもいろんな新しい展開を企画中だけに、これからの彼女の動きにも、ぜひ熱い視線を注いでいただきたい。TEXT:長澤智典、PHOTO:木村智哉