平井 堅 新曲MVは全編インド撮影、濃い顔ズラリ
平井堅の、両A面NEW SINGLE『ソレデモシタイ/おんなじさみしさ』が12月10日にリリースされることが発表され、早くも一曲目に収録される新曲「ソレデモシタイ」のMUSIC VIDEOとアートワークが公開された。 『ソレデモシタイ』は今年4月にリリースされセンセーショナルなコラボレーションが話題を呼び大ヒットを記録した前作シングル『グロテスク feat. 安室奈美恵』からのアグレッシブなサウンドを踏襲し、LOVE SONGのカリスマとの呼び声も高い平井堅によるスリリングな恋愛を描いた歌詞が話題を呼びそうな禁断のLOVE SONG。 そしてミュージックビデオはそんな歌詞の世界観を逆にユーモアたっぷりに描くミラクルな作品に仕上がった。 なんと撮影は全編インドの首都であるデリーの市街地とその近郊で2日間に渡り行われ、遺跡や街中で平井堅と同様に濃い顔をした多数のインド人を従えて、顔のテイスト同様に息もピッタリな、インドミュージカル映画さながらのダンスを披露している。 美女にふられたインド人のおじさんがボディーソープの香りでトリップして平井堅に変身すると、嬉しくなって部屋で小躍り、もっと嬉しくて街を徘徊し、挙句はダンスで美女に再度求愛して美女のハートをゲット!最後は美女も一緒にみんなで泡にまみれて踊るというバカバカしくてひたすら明るいストーリー展開も見どころとなっている。 しかし、そんなユニークな映像とは逆に日本とは全く異なる環境での撮影は苦労も多かった。 膨大な撮影カットをこなすため2日間ともに早朝6時から撮影がスタート。総撮影時間は30時間以上に及んだ。さらにデリーは近年渋滞が深刻化しており、全部で7箇所を巡る移動にも膨大な時間がかかり食事もまともに摂れないほどハードな撮影となった。 このミュージックビデオは12月10日発売の平井堅の通算37枚目となる両A面シングル『ソレデモシタイ/おんなじさみしさ』の初回盤特典DVDにメイキングシーンと共に収録される。また、YouTubeでは本編以外のカットやカラオケ向けの歌詞テロップが入ったYouTube用のショートバージョンの公開もスタートした。 また、今作は両A面シングルということで2曲目には先日、現在放送中のNHKドラマ10「さよなら私」の主題歌となることが発表された『おんなじさみしさ』が収録される。『おんなじさみしさ』はドラマの放送に合わせ今週10月29日から先行配信がスタートした。コチラの曲にも注目が集まる。 ◎平井堅コメント「他の人には出来ない、平井堅だからこそ出来る事って何だろう」これは、音楽においても映像においても常に心がけている事です。そんな中“インド人にまぎれて踊る”これはまさに僕にしか出来ない事なのでは!(笑) と思った次第です。そして遡れば、20年近く前に新宿の西口でインド人の方々の集会があって、その前を通り過ぎようとしたら、呼び止められて「お前も来いよ、こっちこっち」みたいにインド人に間違えられたという経験があったり、インドのミュージカル映画を観て、あの世界に入ってバカ明るい、インドミュージカル的なミュージックビデオを撮りたいという思いもあったりして、それが今回実現できて本当に夢のようです。インドならではのカラフルな色彩だったり、バカ明るくて楽しいインドのパワーがふんだんに入ったミュージックビデオになっていると思います。「ダサくてカッコいい」、いや「ほぼダサい!」。その「ギリギリダサい」ところを狙って作りました。是非皆さんも観て一緒に踊っていただけると嬉しいです。 ◎監督:鎌谷聡次郎コメント禁断の愛をテーマにしながら、攻撃的かつ自虐的な楽曲の世界観を主軸に、マッチ売りの少女のごとくボディーソープの匂いでトリップするおバカなストーリーをインドの香りたちこめる様々なシチュエーションで撮影したカオスな作品となりました。インドというロケーションにのみ込まれることなく、逆に平井さんがインドをのみ込む感じを保つことにこだわりました。スタッフはほとんど現地のインド人で撮影に臨んだのですが機材の故障など様々なトラブルやインド式の洗礼など受けて正直ボロボロになりながらも撮影しました(笑)が、徐々に日本のスタッフとの呼吸が合っていき、ラストカットを撮り終えた後に両国のスタッフが言葉の壁を越えて一丸となって喜んだのは忘れられません。サビで踊るインド人と息もピッタリなダンスが一番の見どころですが、街中で平井さんが披露するオリジナルの体当たりで絶妙なステップも最高です。 ・平井堅の名曲はドワンゴジェイピーで!