ゲスの極み乙女。フリーライブに3000人が熱狂
破竹の勢いで快進撃を続ける4人組バンド、川谷絵音率いるゲスの極み乙女。。 10月29日(水)に待望の1stフル・アルバム『魅力がすごいよ』を発売する彼らが、アルバム発売前夜10月28日(火)に、東京・豊洲PITでフリーライブ・イベント「uP!!!NEXT VOL.9〜ゲスはすごいよ〜」を開催した。 今年4月にミニアルバム『みんなノーマル』でメジャーデビュー。各地の夏フェスでも入場規制を連発するなど、いまやロックシーンを代表する存在となった彼らのワンマンライブを無料で見られるとあって、注目度も抜群。約2万5000千通の応募のなかから選ばれた約3000人の観客の前で、4人はきわめて魅力的なパフォーマンスを見せつけた。 ライブは『みんなノーマル』収録の『パラレルスペック』からスタート。高度なアレンジセンスと爆発的なテンションを兼ね備えたサウンド、川谷絵音(Vo/Gt)のアグレッシブなラップ/ボーカル、そして、「ゲスの極み乙女。といっしょに遊びませんか?!」(川谷)の呼びかけによって、観客のテンションも一気に上がっていく。最初のピークは、ちゃんMARI(Key)がラヴェルの『水の戯れ』の一節を演奏する『列車クラシックさん』の後で披露された1stシングル『猟奇的なキスを私にして』。 休日課長(Ba)、ほな・いこか(Dr)による強靭でしなやかなビートによってフロアの興奮度はさらにアップ。また、サビのパートではオーディエンスの大合唱が起こり、心地よい一体感が生まれた。 ライブ中盤では、川谷が1stフルアルバム『魅力がすごいよ』について触れ、「アルバムが出るけど、どう?」と休日課長にたずねると「寝られないよね。興奮冷めやらぬ感じで」というやりとりの後、川谷が「アルバムの中から3曲やります」とアルバム『魅力がすごいよ』の収録曲『ラスカ』『デジタルモグラ』『crying march』を演奏し、さらなる進化を果たしたサウンドをアピールした。 この後も、エンディングでメンバーが餅を投げ込んだ『餅ガール』、「踊れないなら、ゲスになってしまえよ」(川谷)という決めゼリフに導かれた『jajaumasan』などの人気曲を連発。全13曲、約1時間のステージで彼らは“2014年・最注目バンド”と呼ぶにふさわしいポテンシャルを証明してみせた。 【SETLIST】1.パラレルスペック2.キラーボール3.星降る夜に花束を4.列車クラシックさん5.猟奇的なキスを私にして6.アソビ7.ラスカ8.デジタルモグラ9.crying march10.ドレスを脱げ11.餅ガール12.jajaumasan13.ユレルカレル ☆ゲスの極み乙女。はこちら!