海老蔵「三連単買うようになったら引退近い」
JRA60周年を記念し、今年はさまざまな催しが開催されるが、馬と歌舞伎の関わり合いをテーマにしたコンセプトイベント「馬と歌舞伎」が10月22日から、日本橋三越本店でスタートした。 そのイベントの案内人を市川海老蔵が努めることとなり、オープニングセレモニーが三越本店でおこなれた。 JRA副理事長らとともにテープカットで開催を祝した海老蔵は本イベントの見どころを聞かれ「ディープインパクトの実物大オブジェと、歌舞伎の舞台に実際に登場する白馬が一緒に展示され、対比が出来て興味を持たれると思います。成田屋代々の貴重な道具なども展示してますので、ご覧いただきたいです」と語った。 歌舞伎、競馬の未経験者に、一歩踏み込むアドバイスとして「歌舞伎って、観てしいらっしゃる方は小さい頃から観て、そうでない方は全然ていう両極端ですよね。日本人で歌舞伎を見たことある方は5%~6%だそうですよ。歌舞伎にいつも行っている知り合いの方に一度一緒に行って、その方のおすすめをまず観るといいですよ。私のおすすめは取り敢えず好きな役者をずっと観るのもいいかも。まあ、今日ここで海老蔵見たから海老蔵観ようみたいなね。手前味噌だけど(笑)」 さらに「競馬は何を求めるか。ギャンブル性を求めるか感動のドラマを求めるかで楽しみ方違いますからね。でも人はドラマを求めるんだけども結局ギャンブル性を求めるんですよ。その矛盾のなかで戦うのが面白いんです。初心者の方は全馬の単勝を買ったらどうでしょう。100円で最大18頭ですから1800円。これで外れることはないですからね。馬全部応援できるし平和だし。一攫千金で三連単5点、6点がっつり買うようになると競馬からの引退は近いかな。」と持論を語り観客を唸らせた。 市川海老蔵が案内人を務める「馬と歌舞伎」は日本三越本店で10月22日~11月4日まで、本館7階、3階、4階および屋上で開催される。展示や馬とのふれあい、ターフィーとキティの共演や、三冠馬オルフェーブル馬像の展示、JRA武豊騎手と市川海老蔵のトークショーも予定されている。