小田さくら「道重さゆみへの想い」「新メンバー」「ライバル」を語る
道重さゆみラストシングルとなる『TIKI BUN/シャバダバ ドゥ~/見返り美人』を2014年10月15日に発売するモーニング娘。’14。 新メンバーも加わり、また道重さゆみの卒業を控え大変革期を迎えるモーニング娘。’14の中で、次期エースとして期待される小田さくらに話を聞いた。 -武道館公演お疲れ様でした。 小田さくら今回のツアーでは、セットリストなどの「回替わり」がすごく多くて、武道館の前にはAパターン、Bパターンとやってきて、武道館で初のCパターンを披露したんです。ファンの皆さんの反応が初日のようで感動しました。 -武道館では新メンバーが加わりました。 小田さくらわたしが加入した時は何の前触れもなく発表だったのですが、今回は心の準備ができていたので驚きはしませんでした。本当に、12期のことがすごく好きで…まだ2日しかたっていない(取材日は10月2日)んですけど、ずっと12期のことばかり考えているんです。もうすぐ、野中美希ちゃんの誕生日なんですが、10月7日に私たちはNYにいるので、野中美希ちゃんに好きなものを聞いて、お母さんに買っておいてもらったんです。他のメンバーと被らないように、内緒にしているんです! -この2日間でスゴイしゃべっているんですね! 小田さくらわたしが一番近い先輩なので、仲良くしたいなと思ってます。わたしも、10期さんが話しやすかったので、そんな存在になりたいです。 -研修生の二人とは面識があったと思うのですが、本当に2日前に初対面で知り合った野中美希さんにそんなに思い入れが? 小田さくらオーディションから来た二人のほうが興味あります!今までだと、オーディションの映像なども紹介されていたのですが、今回は何の情報もなかったので、パフォーマンスがどんな感じなのかもわからなくて…どんな歌を歌うのか、どんなダンスをするのかもわからなくてすごく興味があります。 -研修生からの二人はどうですか? 小田さくら牧野真莉愛ちゃんは11期オーディションを一緒に受けていたので真莉愛ちゃんが研修生に入りたての頃から知っているんです! -羽賀さんはどうですか? 小田さくらわたしのことをすごい好きって言ってくれて(微笑み)…わたし、研修生の浜浦彩乃ちゃんとすごく仲がいいんですけど、「今度の新しい子、小田ちゃんが好きって言ってたよ」って言っていて、朱音ちゃんの地元の長野でコンサートをした時に腕いっぱいのおやきを持ってきてくれたんです!研修生の中でも交流が多くあったメンバーなので嬉しいです。 -後輩ができたことでなにか変わりそうですか? 小田さくら変わらなきゃって、思います。道重さんも卒業をするし…道重さんの卒業が発表されてから、モーニング娘。がすごく変わったんです。卒業発表から今までの短期間で一気にギュッと仲が良くなって「家族なんじゃないか」ってくらい親密になりました。だから、わたしも変わっていかなきゃと思ってます。 -そして、現モーニング娘。’14としてはラストシングルとなる新曲『TIKI BUN/シャバダバ ドゥ~/見返り美人』を発売します。 小田さくら『TIKI BUN』はいままでの10人のモーニング娘。’14っぽい感じの曲で、フォーメーションダンスで魅せる楽曲です。ビシッとかっこいいダンスを決めるんですが、サビでは肩を組んで揺れる簡単な振りになるんです。これが、モーニング娘。’14が一つになっている部分を表現できているかなと思います。ファンの皆さんも隣のファンのかたと肩を組んで踊ってくれるのを見て、笑顔になります。 -小田さんの得意な歌はどうですか? 小田さくらリズムがスゴイ難しいです。つんく♂さんの楽曲はどの曲でもリズムが複雑なんですが、今回は最高に難しいです。「TIKI BUN」も「チ、キ、ブン」って割るんです。チとキの間に「ッ」を入れて歌うんですが、もう全部が全部そんな感じの歌唱なんです。「ッ」がいっぱいで、「ン」から歌に入ったり…。ハロー!プロジェクトはリズム感が重要視されて、つんく♂さんがオーディションなどでもリズム感ってワードがよく出るんです。特にこの『TIKI BUN』はそれがスゴく出ています。つんく♂さんがリズムを刻むために、舞台に出ている間は「かかとをつけるな」って言われるんです。常に2時間その状態でいなさいと言われるんです。それくらいリズムが大事なんだなと思います。 -『TIKI BUN』はつんく♂歌唱のここまでの集大成的な楽曲になりそうですね。 小田さくらそうですね!難しい曲がいっぱいで、アルバムも発売するのですが、リズムリズム…レコーディングの時にずっと「リズム」と言われ続けました。 -『シャバダバ ドゥ~』に関してはいかがでしょう? 小田さくらほんと、道重さんが可愛くて、もう、「ザ・アイドル」、アイドルってこういうことなんだなと思いました。MVで一画面に道重さんが何人も出たりすると「目が足りない!」って思います。何回見ても飽きないし、何回見ても目が足りないんです!目だけを見たい、口だけを見たいって何回でも見てしまいます。 -普段、仕事で一緒にいるのにそんなに熱狂するんですね。 小田さくら前髪が少しだけ違っただけでも「ああ、可愛い!」と思うし、ずっと可愛いですし美しいです。 -道重さんが『シャバダバ ドゥ~』をパフォーマンスするときは、皆さん裏で見ているんですか? 小田さくら見てます!リハーサルの時はみんなで客席に降りてみんなで見ています。メイクとか直さないといけないのに、みんなで見入っちゃってます(笑)。 -『見返り美人』は初の演歌です。 小田さくら作っていただいた先生が、『天城越え』なども作曲された先生で、仮歌が先生の仮歌を歌われている歌手の方の仮歌だったので、すごくいい曲なんです。でも、私たちが歌入れした時は、「演歌っぽくしないで」と言われ、ちょっと歌謡曲っぽくなっています。今回、オールユニゾンなのでそこも聞きどころです!みんな気持ちを一つにして、道重さんのことを想い歌いました。 -シングルとして作詞作曲がつんく♂さんではないというのも、史上初ですよね。 小田さくらそうですね。道重さんの卒業を迎える曲なのに、作詞作曲がつんく♂さんじゃないので、モーニング娘。のことを他の方が書く…キチンと私たちのこと、道重さんのことをわかって頂けるのか?と心配していたんですが、出来上がった歌詞を見て本当に、道重さんのこと、そして私たちとの関係を書いて頂けて感動しました。振付も道重さんに向けてというコンセプトで、どこのポジションでもカメラの奥にいる道重さんを見ているイメージでみんな、一点を見つめているんです。 -『見返り美人』に関しては、みなさんの思いがスゴく強いですね。この楽曲が、道重さんがいない初めての9人の楽曲となったわけですが、誰が指揮を取ったんですか? 小田さくらまとめたのは、譜久村さんと飯窪さんですが、ダンスの確認などもみんなでしました。いままでは、道重さんが全体を見て指摘をしてくれたので、道重さんを中心に確認などもしていたのですが、『見返り美人』からは変わっていっています。 -2年間、道重さんと行動を共にして自身が変わったこと、学んだことはありますか? 小田さくらとにかく、愛のある方でした。スタッフさんへの挨拶の仕方も、普段の行動も、全てはモーニング娘。のために、全てが愛にあふれていて…さっきは可愛いと話したんですが、可愛くてカッコイイんです!わたしが加入時からのリーダーなので、わたしにとってのリーダーは道重さんなんです。 -そんな道重さんは普段の姿は? 小田さくら普段はよくふざけていて、すごく自然体で、メンバーになって初めてそういった姿をみたので…研修生の頃は雲の上の存在だったので、親近感が湧いて嬉しかったです。 -そして、横浜アリーナで道重さんが卒業します。 小田さくらどうしようって思うことは多いです。ライブでのMCもバラエティー番組でも道重さんが中心なので…私たちから見ても「華やかだなあ」って思うので、その華がなくなるわけで…ホント自分も頑張らないといけないと思います。横浜アリーナでは、みんなが一言ずつ道重さんに言葉を贈れるんですが、その言葉を考えるだけでいまも毎回泣いていて…。でも、道重さんの卒業は、自分のなかで納得できているので、悲しい・絶望ばっかりのお別れではないんです。あと、横浜アリーナは加入した時に「立つことが夢です」と話していた場所なので、スゴく嬉しいです。横浜アリーナって「モーニング娘。コンサートツアー2010秋~ライバル サバイバル」のツアーファイナルを行った場所なんです。このツアーはモーニング娘。のファンの皆さんやメンバーにも語り継がれているツアーなんです。そのステージに立てるわけで、スゴイという気持ちと、憧れていたモーニング娘。に近づけたという気持ちがあります。衣装も、ライバル サバイバルの時と同じ迷彩柄なので、運命を感じます。 -ここでモーニング娘。は終わりじゃないですからね。 小田さくら道重さんも「わたしが卒業してからが本当の勝負」と言われているのですが、道重さんが大好きと思い続けてくれるようなモーニング娘。になっていきたいです。 【モー娘。最新情報、卒業メンバー情報はクリック】・モーニング娘。【クリック】一曲から販売中! -そのなかで、エースの鞘師里保さんとともに、小田さんに期待がかかります。 小田さくらいまのモーニング娘。’14って常に成長を感じるんです。モーニング娘。って、全員が楽曲を一曲丸々レコーディングして、いい部分をピックアップしていくんです。なので、はっきりと良い悪いが最終的に出来上がった作品でわかるので、向上心がスゴく高くなるんです。鞘師さんは、本当にリズム感がスゴくて、他のことをしていてもいっぱいいっぱいにならないんです。移動とか立ち位置を調整するときでもリズムを持っているので、ダンスでも歌を歌う時でもそのリズムがスゴく生きてくるんです。そこは、わたしも課題にしているところです。 -過去にJuice=Juiceの宮本佳林さんから、佐藤優樹さんのリズム感がスゴイという話が出たのですが。 小田さくら佐藤さんは天才なんですよ…ドラムをやっていたからなのか、つんく♂さんも「リズムを具体的に理解している」って言われているみたいなんです。 -唯一の11期として、よく先輩を見てますね。そんな小田さんが注目するアイドルグループってありますか? 小田さくらアイドルグループ…℃-uteさんは本当に皆さん可愛くてダンスも歌もすごくて、見ていて迫力がすごくあります。ハロー!プロジェクトは可愛くて実力があって、本当に好きです! -ハロプロのメンバーは皆さん、ハロプロが好きだって言いますね。 小田さくらホント、みんな好きですよね(笑)。カラオケでもハロプロがメインですね。 -ちなみに、ニコニコ動画が小田さんは好きなんですよね? 小田さくらここ2~3年で急速に好きになりました。歌ってみた、踊ってみたが好きで、モーニング娘。のコピーユニットさんもスゴく好きで。超会議も℃-uteさんやアプガさんとか出ているの見て、スゴく羨ましくて!この前も、メンバーとカラオケに行った時、ボカロ縛りで歌ったんですよ!そのぐらい好きで! -スゴイ、テンションが上りましたね。 小田さくら握手会とかでもファンのかたとニコニコの話をしたり、好きな歌い手さんのCDを頂いたりしています。鈴木香音さんからも96猫さんのCDを3枚借りています。あと、れをるさんとか好きで、わたしのBGMにいつもなってます!研修生もニコニコ動画を好きな子が多くて、ニコニコの話でコミュニケーションを取っています! -じゃあ、ぜひ、次回の超会議に出たいですね! 小田さくらぜひ!ほんとお願いします!