グラミー・シンガー/アカデミー女優ジェニファー・ハドソン、3rdアルバムを発表
グラミー賞とアカデミー賞の2大エンターテインメント賞授賞の栄誉を誇るスーパー・シンガー、ジェニファー・ハドソンの、待望のサード・アルバム『ジェイ・ハド』(国内盤)が遂に発売となる。 07年、映画「ドリームガールズ」で新人にしてアカデミー賞ほか映画賞を総なめにし、翌年発表のデビュー・アルバム『ジェニファー・ハドソン』では、圧倒的な歌唱力でグラミー賞最優秀R&Bアルバム賞を獲得。続くセカンド・アルバム『アイ・リメンバー・ミー』(2011年)発売後に来日した際には、仙台に緊急訪問しラジオの生放送に出演。彼女の歌唱で日本に愛とエールを送ってくれた。 そして今年届くサード・アルバムは、ヘア・スタイルもベリー・ショートでイメージも一新。これまでになくポップでダンサブルな内容に仕上がっている。 「これまで歌ってきたバラードや、演じてきたちょっとヘヴィーな役柄のせいか、“シリアスで近寄りがたい人”っていう間違ったイメージをみんなが持っていることに気付いたの。だから新作では、明るくてエネルギーに溢れた本来の私を感じてもらえる音楽をやろうと思ったのよ!」そう本人が語る最新作は、親しみやすい彼女の愛称『ジェイ・ハド』をタイトルに冠し、本来の明るくて快活なジェニファーの魅力を全面に押し出した、エネルギッシュな作品に仕上がっている。 そんな彼女の素顔を十二分に表現するため、アルバムには豪華ミュージシャンが結集。その中のひとりで『アイ・キャント・ディスクライブ (ザ・ウェイ・アイ・フィール) feat. T.I.』のプロデュース/ソングライティングを手掛けたファレル・ウィリアムスは、「本当のジェニファーが見えてみたから、きっといい作品になるね!」とアルバム制作ドキュメンタリーの中で語っている。 「ファレルは、最終的にどう歌うかはアーティストにゆだねてくれて、アーティストの特質を表現させてくれるの。彼と一緒に仕事が出来て本当によかったわ!」と喜びを語るジェニファー。 またティンバランドのプロデュース/フィーチャリング曲『ウォーク・イット・アウト』は、アーバン・ソウルとモダンR&Bが絶妙にマッチした楽曲で、彼女のダイナミック・ヴォーカルが最高の高揚感を感じさせてくれる。「ティンバランドとの仕事は楽しすぎて、初めて徹夜でレコーディングしたわ!」と明かすジェニファーだが、その楽しさが伝わってくる曲だ。 他に、グラミー・アーティストのR.ケリーによる『イッツ・ユア・ワールド』や、イギー・アゼリアを迎えたトラックなども収録し、自身の大ヒット曲『オール・ドレスド・イン・ラヴ』を彷彿とさせる高揚感に溢れる楽曲を多く収録している。 『オール・ドレスド・イン・ラヴ』と言えば、自身も出演した映画「セックス・アンド・ザ・シティ」のエンディング曲だったが、先日アメリカのラジオ・インタビューで同映画の3作目制作の可能性を問われると、「可能性はあると思うわ、またルイーズ役の私が見られるかもしれないわね!」とも話し話題になっている。5歳の愛息子を育てながらも、映画に音楽にと大忙しのジェニファー。輝きを増し続ける彼女の今後の活躍から、ますます目が離せない。最新作『ジェイ・ハド』国内盤は、ボーナス・トラックを収録して10月8日遂に発売となる。